トヨタ・プリウスの自動車保険料(任意)と料率クラス、自賠責保険料(強制)について

今回は、プリウスの「自動車(任意)保険料」と「料率クラス」、「自賠責(強制)保険料」について調べてみました。

「保険料」については、流し読みでも分かるように赤字で書いてます。時間の無い人は、見出しの「保険会社名」と合わせて、ザザッと飛ばし読みしてください。

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2018年2月26日

「自賠責(強制)保険」は、法律で加入が義務付けられた保険で、自動車を購入したら必ず加入しなければなりません。ただし、補償内容が最低限度に絞られているんで、事故で被った損害を全部賄うには少々役不足です。

そこで作られた保険が「自動車(任意)保険」で、「自賠責(強制)保険料」の足りない分を補うため、より手厚い補償となってます。その名の通り加入は「任意」で、法律上の義務はありません。補償内容も自分である程度自由に設定できます。

「自動車(任意)保険」の保険料は、定額となる「自賠責(強制)保険」と違って、加入者や車の条件、補償内容によって大きく変動します。そんな車の条件のひとつとして「料率クラス」というのがありますが、今回はこれについても調べました。

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トヨタ・プリウスの料率クラス

料率クラスとは

「料率クラス」の正式名称は「形式別料率クラス」です。「損害保険料率算出機構」によって自動車の形式ごとに定められ、1年ごとにその車の事故率や保険金の支払額を元にして算出してます。

項目は「対人賠償保険」と「対物賠償保険」、「人身傷害保険・搭乗者傷害保険」、「車両保険」の4つ。1から9までの9段階があり、数字が小さいほどリスクが小さく、それに伴って保険料が安くなる仕組みです。つまり「料率クラス」の「1」は、保険料が一番安いってことです。

プリウス(ZVW51)の料率クラス

プリウス(ZVW51)の「料率クラス」は、以下の通りです。

項目料率クラス
対人賠償責任保険4
対物賠償責任保険5
搭乗者傷害保険4
車両保険5
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トヨタ・プリウスの自動車(任意)保険料

「自動車(任意)保険料」は、保険会社によって価格や補償内容、条件設定が違うんで、その中から3社ほどピックアップして調べました。条件はなるべく同じになるように、近い条件を選んでますが、まったく同じじゃないです。走行距離を抑えることで「ある保険会社だけグッと安くなる」なんてこともあるんで、価格自体は大まかな目安として参考にしてください。

各保険会社で共通する「基本的な条件」は以下の通りです。

モデルは「トヨタ・プリウス(ZVW51・4代目)」で、グレードは「Sツーリング」。2019年8月に新車登録。契約者の年齢は45歳で、等級は16等級。事故有係数は0年。

通勤通学に使用。本人限定。契約期間は1年。ゴールド免許所持。年間の走行距離は、10,000km以下。運転者の年齢は30歳以上(設定が無い場合は35歳以上)。保険証券を発行。

その他の細々した条件についてもなるべく同じになるようにしてますが、各保険会社によって微妙に異なる部分もあります。詳細については、それぞれの項目の下に併記してありますので、ざっと確認しておいてください。

三井住友海上「GKくるまの保険」

三井住友海上「GKくるまの保険」の場合、「車両保険」がフルカバーとなる「一般補償」だと、月払いで年間69,000円(月額5,750円)掛かります。

一年分を一括で払うと多少お得になって、65,620円です。

車両保険については、「エコノミー」のパターンも計算したかったんですが、公式サイトに条件としての項目がありませんでした。ただし、僕自身がここの「エコノミー」に入ってるんで、加入自体はできます。

細かい条件

その他の「細かい条件」については、以下の通りです。

その他の細々とした条件は、「相手への賠償」として「対人賠償保険」が無制限。「対物賠償保険(免責なし)」が無制限。「対物超過修理費用特約」はあり。

「おケガの補償」として、「人身傷害保険」が3000万円。「交通乗用具事故特約」が無し。「人身傷害諸費用」も無し。「傷害一時金」が1万(1日以上5日未満)・10万円(5日以上)。

「お車の補償」として、「車両保険」があり。「車両保険ご契約タイプ」が「一般補償」で、「保険金額」が320万円。「免責金額」が5-10万円(1回目5万、2回目10万)。「車両保険無過失事故特約」があり。「新車特約」が無し。「全損時諸費用特約」が「全損時補償特約(倍額払特約なし)」。

「その他の補償・特約」として、「QQ隊+ロードサービス費用特約」があり。「被害者救済費用」もあり。

ソニー損保

ソニー損保の場合は、「インターネット割引(-10,000円)」と「無事故割引(-2,000円)」が適用されて、さらに車両保険が補償の限定される「エコノミー」だと、11回払いで年間39,480円(1回の支払額が3,290円、初回のみ6,580円)掛かります。1年分をまとめて払うと多少お得になって、37.550円です。

車両保険を「エコノミー」から、当て逃げや単独事故の補償までカバーする「一般」にすると、11回払いで年間56,640円(1回の支払額が4,720円、初回のみ9,440円)。1年分をまとめて払うと、53,900円です。

これに「もらい事故」の対応までカバーする「弁護士特約」を付けると、11回払いで年間59,040円(1回の支払額が4,920円、初回のみ9,840円)。1年分をまとめて払うと、56,140円です。

細かい条件

その他の細々した条件は、「相手方への補償」として「対人賠償保険」は無制限。「対物賠償保険」も無制限。「対物超過」は対物賠償で補償。

「自分や搭乗者の補償」として、「人身傷害」が「車内のみ補償型(乗車中のみ)」で、補償金額が3,000万円。「搭乗者傷害」の「傷害一時金」は無し。無保険車傷害」が、無制限(人身障害で補償)。

「自分の車の補償」が、「車両保険」の「一般型」で、「保険金額」が320万円。「免責金額」は、1回目が5万円、2回目が10万円。「新車買替特約」は無し。「事故時レンタカー費用特約」も無し。「車内身の回り品特約」も無し。

セゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」

最後に紹介するのは、個人的に気になっている「セゾン自動車火災保険」の「おとなの自動車保険」です。事故リスクの低い40代や50代のために設計された保険なんで、40代の後半の僕ならいくらか安くなるはずです。

車両保険が補償の限定される「エコノミータイプ(車対車+A)」だと、月払いで年間37,200円(1回の支払額は3,100円)。1年分をまとめて払うと34,790円です。

車両保険を「当て逃げ」や「単独事故」までカバーする「フルカバー(一般補償)」にすると、月払いで年間48,120円(1回の支払額は4,010円)。1年分をまとめて払うとちょっとだけ安くなって45,170円です。

これに「もらい事故」の対応までカバーする「弁護士費用特約」を付けると、月払いで年間50,880円(1回の支払額は4,240円)。1年分をまとめて払うと47,820円になります。

細かい条件

その他の細々とした条件は、「基本補償」として、「対人・対物賠償」が無制限。「無保険車傷害」が無制限。「他者運転特約」があり。「被害者救済費用特約」もあり。

「各種割引」が、「インターネット割引」として-10,000円。「電気・ハイブリッド車割引」あり。今回は1台だけの計算なんで関係ないですが、2台目以降の保険料を600円割引く「おとなの2代目割引」というサービスもあります。

「付帯サービス」として、「ALSOK事故現場安心サポート」を付帯。

「ご自身や同乗者への補償」として、「人身傷害」が「車内のみ補償」で 保険金額 1名につき3,000万円。「搭乗者傷害」が死亡・後遺症障害(1名につき)保険金額500万円。入通院時の医療一時金が最高で100万円。

「ご自身の車への補償」として、「保険金額」320万円。「自己負担額」1回目5万円、2回目以降10万円。「車両新価特約」がなし。車両保険タイプが「エコノミータイプ(車対車+A)」。「車両無過失事故特約」を自動的にセット。

「その他の補償」として、「対物全損時修理差額費用特約」があり。「ロードアシスタンス特約」があり。

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トヨタ・プリウスの自賠責(強制)保険料

自賠責(強制)保険にかかる保険料

保険料は、プリウスだと「自家用乗用車」のカテゴリーになるんで、3年(36ヶ月)で35,950円2年(24ヶ月)だと25,830円です。

自賠責(強制)保険の補償対象

補償の対象としては、「人身事故のみ」。運転者のケガや相手の車の損害。自分の車の損害などは補償されません。

未加入の場合はどうなる?

「自賠責(強制)保険」は、法律で義務付けられた保険なんで、当然ながら、加入していないと法律で罰せられます。

具体的には「50万円以下の罰金か、1年以下の懲役」。加えて「違反点数6点」と「免許停止処分」の両方が課せられます。その他には、未加入だと「車検」を受けられないというペナルティもあります。ということで、自動車を購入したら必ず加入してください。といっても、普通にディーラーで商談を進めれば、自動的に計上されるんで心配ありませんけどね。

ABOUTこの記事をかいた人

akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。週2で短時間のアルバイトをしていますが、普通の人のように毎日フルタイムで働くことはできません。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時頃にかけてを予定しています。

修正ばっかりしてると新記事の投稿ができないんで、新記事3に対して修正1くらいの割合でやってます(2019年6月〜)