道の駅を使った「車中泊」について

道の駅で車中泊

道の駅とは、24時間利用可能な駐車場やトイレ、地域の野菜や物産品の販売、飲食施設などが併設された公共施設のことです。主な機能としては、「道路利用者の休憩施設」、「地域の情報発信」、「地域連携」の3つがあります。

現在、「全国道の駅連絡会」に所属している「道の駅」は1,117駅にもおよび、その数は年々地方郊外を中心に増加傾向にあります。

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道の駅で「車中泊」をする時の注意点

24時間利用できる駐車場とトイレが併設されているため、車中泊をする人にとってはこれ以上ない最適な場所です。ただし、正式に車中泊を認めている道の駅はほとんどありません。「やもえない場合に限り許可している」とか、「迷惑を掛けない限り黙認する」といった施設がほとんどです。

そのため、車中泊をする場合は、まわりの車や利用者に迷惑をかけないように細心の注意が求められます。

例えば、「駐車中にアイドリングしない」とか「調理、炊事をしない」、「持ち込んだゴミや汚水を捨てない」、「テーブルやチェアーを出さない」、「テントやタープを設置しない」、「発動機付きの外部電源を使用しない」、「衣類を干さない」、「トイレの近くを占領しない」などです。

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混雑しそうな「道の駅」は避ける

道の駅はその施設の性格上、地方郊外に設置されることが多いです。そのため、比較的駐車場が広く、大きなワンボックスやキャンピングカーでも余裕を持って停めることができます。

ただし、最近は道の駅の人気にあやかろうと、「八王子」など比較的都市部に近い場所にも設置されています。こういった場所やシーズン中の観光地では、駐車場が一杯になり利用できないことがあります。

あたりが暗くなってから到着して、「車中泊する場所が無い」なんて事になれば大変です。さらにそこから数十キロに渡って移動するなんて事になりかねません。

車中泊目的で道の駅を利用する場合は、あまり混雑の心配が無い場所を選んだほうが無難です。

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道の駅の便利な設備アレコレ

最近の道の駅は、カフェや温泉、シャワーなどの娯楽施設が併設されている場合もあります。ミニバンやワンボックスなど、シャワー施設の無い車で車中泊をする場合は、こういった場所を利用することで快適な車中泊生活が可能になります。運転でかいた汗をさっぱりと流して、飲食施設で食事を楽しみ、後は車でゆっくりと休みましょう。

道の駅は「道路管理者」と「地方自治体」が共同で運営しています。そのため、施設内にはその地域の観光情報や道路マップなど、車中泊をするために必要な情報がしっかりと用意されています。中には、観光案内所を併設している場合もありますので、「おいしいそばを食べたい」とか、「名水を汲みたい」、「温泉でゆっくりとくつろぎたい」といった細かい要望がある時に便利です。

巨大な道の駅「ハイウェイオアシス」

そのほかには、ハイウェイオアシスと連結される道の駅もあります。ハイウェイオアシスとは、商業施設や飲食施設、娯楽施設などが設置された、巨大なレジャー複合施設のことです。一般道からも利用できますが、高速道路からも接続できるため「ハイウェイオアシス」と呼ばれます。

こういった場所の駐車場は、巨大でガランとしていることが多く、車中泊用の大きな車を停めるには最適です。人間が生活するためのあらゆる設備が揃っていますので、ゆったりと旅の疲れを癒やすことができます。

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ABOUTこの記事をかいた人

akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。週2で短時間のアルバイトをしていますが、普通の人のように毎日フルタイムで働くことはできません。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時頃にかけてを予定しています。

現在、古い「試乗関連」の過去記事を全面書き換え中。その分、新しい記事の投稿が少なくなります(2018年4月〜)