レクサスが、最上級フラッグシップセダン「レクサス LS 500h “EXECUTIVE”」を展示。新世代アーキテクチャー「GA-L」を採用【東京モーターショー2017】

レクサス LS 500h “EXECUTIVE”のフロント

2017 年10月25日から11月5日にかけて(一般公開は10月28日から)、東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催されていた「東京モーターショー2017」。

レクサスはこの会場の自社ブースで、同ブランドが誇る最上級フラッグシップセダン「レクサス LS 500h “EXECUTIVE”」を展示していました。今回も会場で撮影した写真とともにレポートします。

LEXUSは、第45回東京モーターショー2017で、 自動運転の実用化を見据えたフラッグシップコンセプトカー「LS+ Concept」を世界初公開。 また“F”誕生10周年を記念して限定発売するRC F・GS Fの特別仕様車もあわせて発表しました。 フラッグシップセダン新型「LS」、2017年3月に発売したラグジュアリークーペ「LC」、 マイナーチェンジした「CT」「NX」など、全12車種を出展します。

引用:レクサス公式サイト

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「レクサス LS 500h “EXECUTIVE”」の概要

「レクサス LS 500h “EXECUTIVE”」は、レクサスが誇る最上級フラッグシップセダン。1989年に初代LSが登場してから5代目となるモデルです。当日会場に展示されていたのはハイブリッド仕様で、この他にスポーティな足回りと外装パーツを装備した「F SPORT」もありました。

国内では初代から3代目まで「トヨタ・セルシオ」として販売され、その高い静粛性能と上質な走りが受け高い人気となったモデルです。

基本となるプラットフォーム(基本骨格)には、新世代アーキテクチャー「GA-L(グローバル・アーキテクチャー・ラグジュアリー)」を採用。軽量高剛性ボディによる優れた運動性能と静粛性、高いエネルギー効率ならびに安全性能を実現しています。

このプラットフォームに搭載されるパワーユニットは、3.5L ・V6ツインターボに高出力電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステム。レクサス最上級フラッグシップセダンにふさわしい、スムーズで力強い走りをもたらします。

搭載される先進安全技術は最新の「Lexus Safety System A+」。会場には実際のレクサスLSと大型ディスプレイを組み合わせたシミュレーターが用意され、このシステムを仮想体験できるようになっていました。僕も体験してみたかったのですが一日でなるべく沢山のブースを回りたかったという事もあり、後ろ髪を轢かれる思いで諦めました。

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「レクサス LS 500h “EXECUTIVE”」のスタイリング

レクサス LS 500h “EXECUTIVE”のリア

フロント

しっとりとした曲線で構成されたフロントノーズにワイドに広がるスピンドルグリル。シャープなLEDヘッドライトにV字型LEDライナーが組み合わされ、威風堂々とした威厳とスポーティさを両立しています。

サイド

ロングノーズ&ビッグキャビンの伸びやかなFRルック。大径19インチアルミホイールが装備され力強さを強調しています。

リア

ハイデッキ化されたリアエンドに薄く広がるリアコンビランプ。上質なメッキモールドが程よくレイアウトされ、スポーティで品のある後ろ姿を形。

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主要スペック

項目 スペック
パワーユニット 3456cc・V型6気筒DOHCエンジン+電気モーター
トランスミッション CVT(無段変速機)
最高出力(エンジン) 299ps/6600rpm
最大トルク(エンジン) 36.3kgf・m/5100rpm
最高出力(電気モーター) 180ps
最大トルク(電気モーター) 30.6kgf・m
全長x全幅x全高 5235mmx1900mmx1450mm
ホイールベース 3125mm
車両重量 約2320kg
駆動方式 後輪駆動(FR)
ボディタイプ 4ドア・セダン

メーカー希望小売価格

16,400,000円(消費税込み)

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クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。週2で短時間のアルバイトをしていますが、普通の人のように毎日フルタイムで働くことはできません。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時頃にかけてを予定しています。

修正ばっかりしてると新記事の投稿ができないんで、新記事3に対して修正1くらいの割合でやってます(2019年6月〜)