【中古車の選び方】トランスミッション(AT&MT)のチェックのやり方

MTとATのチェック

車のトランスミッションには、大きく分けてオートマチック・トランスミッションと、マニュアル・トランスミッションがあります。

この2つのトランスミッションは構造が全く違うため、そのチェックの仕方もそれぞれで異なります。

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オートマチック・トランスミッションのチェック方法

オートマチック・トランスミッションをチェックするには、まずエンジンを掛けてパーキングブレーキを作動させたまま、シフトを「P」から「D」へと動かします。この時、「コツッ」という小さな音と共にショックがあれば(もしくは無音)正常ですが、あまりに大きな異音とショックがある場合は、なんらかの不具合がトランスミッションに発生している可能性があります。

次にパーキングブレーキを解除して、シフトを「D」に入れたまま、アクセルをゆっくりと踏み込みます。この時、間を開ける事なくスムーズに発進できれば、トランスミッションに異常はありません。しかし、少し不自然な間を置いて発進する場合は、トランスミッションの異常が考えられます。

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マニュアル・トランスミッションのチェック方法

これに対してマニュアルトランス・ミッションの場合は、エンジンを始動した状態でパーキングブレーキを作動させ、ギアをニュートラルの位置に入れたまま、クラッチペダルを踏んだり、離したりといった動作を繰り返します。この時、小さな作動音がするだけなら問題ありませんが、「シャー」という大きな異音がする場合は、トランスミッションになんらかの不具合が発生している可能性が高いです。

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変速時の大きな異音とショックに注意

トランスミッションの種類に関わらず、ギアを変速した時に、大きな異音や衝撃が発生する場合も注意が必要です。

通常であれば「コツッ」といった小さな衝撃と共に、ギアは変速されますが、トランスミッションに異常がある場合は、「ゴツンッ」といった大きな衝撃や音を発生する事があります。

トランスミッションは車の根幹に関わる重要なパーツです。購入後に不具合が起これば大きな出費を余儀なくされます。また、そういった車は、その他の場所にも故障が発生しがちです。

そのため、特に大きな理由が無い限り、トランスミッションに不安のある中古車をあえて選ぶ必要はありません。

トランスミッションを修理して貰う為の交渉術

ただ、「どうしてもその中古車が気に入った」とか、「珍しい希少車で、ここで買わなければ次にお目にかかれる補償はほとんどない」といった場合は、なんとか業者の営業マンに相談して、トランスミッションの交換や修理を交渉してみましょう。

交渉する時のポイントとしては、こちらの「どうしてもこの車が欲しい」という意欲を相手に悟られない事です。「この車以外に選択肢が無い」と分かれば、俄然、営業マンの方が立場が有利になります。

例えば、「これと同じ車が他のお店にもあるが、少しだけ遠いのでできればこちらで買いたい」と匂わせておいて、「といってもトランスミッションに不具合があるままなら、少し足を伸ばしてそちらで買う」と畳み掛けるわけです。

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ABOUTこの記事をかいた人

akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。週2で短時間のアルバイトをしていますが、普通の人のように毎日フルタイムで働くことはできません。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時頃にかけてを予定しています。

修正ばっかりしてると新記事の投稿ができないんで、新記事3に対して修正1くらいの割合でやってます(2019年6月〜)