BMW4シリーズクーペ、フェイスリフトを含む大幅なマイナーチェンジを発表!【ニュース】

BMWは、3月17日から19日に掛けてスイスで開催されていた「ジュネーブモーターショー2017」において、4シリーズクーペのマイナーチェンジ情報を発表しました。

BMW4シリーズは、先代の3シリーズクーペの後を次ぐ形で、2013年にデビューしたニューモデルです。登場から3年が経過したこともあって、商品力アップのため、大幅なマイナーチェンジと共にフロントフェイス周りのデザイン変更が行われることになります。

ベースは3シリーズセダンと同じですが、セダンのスタイリングはちょっと地味過ぎるという人にぴったりな2ドアクーペです。

スタイリング上の変更ポイント

具体的にはエアーインテークの形状変更などフロントバンパーのデザイン見直し、ヘッドライトユニット内のLEDリング形状の変更とキセノンバルブのLED化、LEDフォグランプの標準化が行われます。

また、リアエンド周りではリアコンビランプのLED化が行われ、特徴的なL字型テールライトによって視認性アップとともに上質感の向上をはかります。

内装の変更ポイント

内装関係では、ステアリングホイールのデザインを見直し、4つのラインですべて違う形状のステアリングが採用されます。メッキモールドやレザーの質感も見直され、大幅に質感が向上しています。

新しくセットアップされたインストルメントパネルは、選択されたドライブモードによってそれぞれ異なる色を表示します。

足回りのセッティも見直され、今まで以上に上質でスポーティな走りに仕上げられています。

パワーユニットには、3種のガソリンエンジンと3種のディーゼルエンジンがラインナップされ、それぞれツインターボによる強力な過給が施されます。

販売価格

イギリスでの正式なデビューは、2017年の4月からと予定されています。価格は、4ドアグランクーペが32525ユーロ(約373万円)から、コンバーチブルが37315ユーロ(432万円)からとなります。

現在、日本市場では2.0Lのロープレッシャーターボと馬力の大きいハイプレッシャーターボ、3.0Lのターボエンジンが用意されています。この中で最廉価となる2.0Lの420iクーペは562万円で、日本市場との価格差は200万近くになります。これはマイナーチェンジ後もそれほと大きく変わることはありません。

そのため価格と性能のバランスを考えると、2.0Lのロープレッシャーターボを搭載する「420i M Sport」がオススメグレードです。

この他には、4シリーズクーペのディメンジョンをそのまま活かした、「4シリーズグランクーペ」という5ドアハッチバックもラインナップされています。

この「グランクーペ」はカッコイイクーペのような外観と、セダンの実用性、両方ともそれなり満たすことのできる贅沢な一台です。

(参考:BMW公式YouTube)