ドアの閉まり具合を調整する【メンテナンス】


自動車のドアががたつくいて来るとドアの閉まりが悪くなって何度も閉め直す事になったり、走行中に気になってドア警告灯を確認したりと何かと不便が付きまといます。

またガタガタとした異音が発生するようになると、この音が気になって運転に集中できなくなります。

そこで今回は、こんな時に便利なDIYで簡単にドア調整する方法をご紹介します。

スポンサーリンク

ドア調整の方法は3つ

ドアの閉まり具合を改善するには「ドアストライカー」や「ヒンジ」の調整、「ウェザーストリップ」などの交換などが有効です。

特に「ドアストライカー」の調整は素人でも簡単にできますので是非チャレンジしてみてください。「ヒンジ」の調整にはちょっとしたテクニックと専用の工具が必要になります。自信のない人はプロに作業を依頼しましょう。

「ウェザーストリップ」についてはドアの閉まり具合の改善だけではなく、雨漏りに悩まされている人にもオススメです。数千円程度の費用はかかりますがその分費用対効果も大きめです。

スポンサーリンク

ドアの閉まり具合を調整する

ドアストライカーの位置を確認する

ドアストライカーは、ドアヒンジの反対側、ピラー(柱)部分に設置されているリング状の金具です。このドアストライカーはドア本体に設置されているドアロッカーの爪を受け止める事でドアをがっちりと固定します。ドア調整はこの金具の位置を微妙に変更することで、ドアの閉まり具合を改善します。

ドアストライカーの位置をマーキングする

ドアストライカーを動かす前に、色鉛筆や水性ペンなど拭くだけで落とせるものを使って、ストライカーの位置をマーキングしておきます。

ドアストライカーのネジを緩める

ドアストライカーは大きなネジやトルクスネジでピラーに固定されているので、ドライバーやトルクスネジのラチェットを使って緩めます。
ドアストライカーのネジは大きな力でがっちりと固定されていますので、サイズの合わないドライバーでネジ山を壊さないように注意してください。今回は位置を調整するだけですので、完全にネジを緩めてしまう必要はありません。

ストライカーの位置を調整する

ストライカーの位置をずらして微調整します。ドアががたつく時は内側へ、ドアの閉まりが悪い時は外側へずらして調整します。一度にピタリと決まることはありませんので、ドアストライカーを調整してはネジを締めてドアの閉まり具合を確認するという作業を何度も繰り返すことになります。この時、ドアはなるべくゆっくり閉めるようにしてください。ドアストライカーがズレすぎているとドアロッカーを破損する恐れがあります。

ドアストライカーのネジを本締めする

自分の満足出来るドアストライカーの位置が出たら、ネジをしっかりと締めその位置にドアストライカーを固定します。

ヒンジの調整はプロに

ドアストライカーの調整が終わると、ヒンジ部分のドア(前側)とボディに段差ができてしまう事があります。こんな時はヒンジレンチを使えば調整する事ができますが、ちょっとしたテクニックが必要な作業ですので自信のない人はプロに依頼しましょう。

スポンサーリンク

ウェザーストリップの交換

ウェザーストリップの位置を確認する

ドアの周囲(ボディとの接点部分)にぐるりと巻かれている黒いゴムの部品がウェザーストリップです。この部品が劣化してくると車内に雨水が侵入してきたり、ドアがバシッと閉まらないといった不具合が発生し始めます。

ウェザーストリップを外す

ウェザーストリップは等間隔に配置されたクリップでドアに固定されていますので、このクリップを一つずつ外しながらドアから剥がしていきます。

新しいウェザーストリップをはめ込む

次はウェザーストリップを剥がしたときの逆の要領で、クリップを一つずつはめ込みながら装着していきます。

ドアを軽く開け閉めしてみて不具合がなければ作業は終了です。

スポンサーリンク

ABOUTこの記事をかいた人

akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時にかけてを予定しています。

謎のアクセス減少地獄継続中!(2017年11月)

※記事を何百件入れてもドンドンアクセスが下がるので、記事更新を1にして、余力で過去記事の修正をしようかなあと思案中です。