トンネル進入時のブラックアウト(目くらまし)現象を防ぐ3つの方法【運転のコツ】

トンネルの中

人間の瞳の中には、瞳孔という外からの光を調整するちょうどカメラの絞りの様な働きをする器官があります。

そのため、人間が明るい所にいる時はこの瞳孔が小さく絞り込まれ、目の中に入る光の量を抑制しています。

これは、晴天時の道路を走っている時のドライバーの目にも同じ現象が起きています。この状態で暗いトンネルへと進入すると、目の中に取り込む光が十分でないため、辺りがブラックアウトして「目くらまし」に合ったような状態となります。

人間の瞳孔には、オートフォーカス・カメラのように瞬時に絞りを調整する機能はありません。そのため、トンネルに進入すると、この「目くらまし」にあった状態で数秒間走り続けることになります。

もしこの時、トンネルの中に故障車両や障害物があったら、ドライバーはその存在に気づくことができず衝突する事になります。

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トンネルの「目くらまし」を防ぐには

このトンネルの中での「目くらまし」については、予防するための方法がいくつかあります。

まずはトンネルに入る前にしばらく片目をつぶっておき、トンネルに進入したら片目を開けて光を調整する方法です。この方法なら特別な道具は何もいりませんし、目くらましに合う時間をかなり短くすることができます。

といったも高速走行中に片目を閉じる行為はある程度の危険を伴います。実行する際には、周りに他の車がいない事を確かめてから、速度を落としながら行ってください。

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薄目にして光を調整する

二つ目の方法は片目をつぶるのではなく、トンネル進入前に両目を薄く閉じてまぶたで光を調整する方法です。片目を閉じる方法と同じく、トンネルに進入したら目をしっかりと見開いてください。

これなら視界をほとんど確保したまま光の調整を行う事ができます。といっても上下方向の視界は小さくなりますので、やはりこちらも実行前には周りの状況をよく確認してから行ってください。

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サングラスで光を調整する

最後は誰にでもオススメできる方法ですが、実行するためにはサングラスが必要になります。

日差しの強い日には偏光サングラスを使っている人もいると思いますが、この偏光サングラスのツルにストラップや紐を装備しておき、トンネルに進入した時にサングラスを外すという方法です。これならトンネル進入前の視界も十分確保できますし、トンネルに侵入した後も瞳孔が閉じすぎて「目くらまし」に遭うこともありません。

ただし、サングラスを付けたり外したりしていると運転に集中できず危険をともないます。そのため、サングラスのツルにはストラップや紐を装備しておき、サングラスが必要になったらすぐに片手で装備できるようにしておきましょう。

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akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。週2で短時間のアルバイトをしていますが、普通の人のように毎日フルタイムで働くことはできません。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時にかけてを予定しています。

猛暑のおかげでしつこい「切れ痔」も徐々に回復。病院にいくのは恥ずかしいのでこのまま自然治癒してくれ!(2018年7月)

現在、古い「試乗関連」の過去記事を全面書き換え中。その分、新しい記事の投稿が少なくなります(2018年4月〜)