【DIY】普段から車内を清潔に保つ4つの工夫

車を大切にしている人にとって、自分の自動車の汚れや臭いは本当に嫌なものです。
もちろん常に車内の環境に気をくばり、毎週のように自動車の室内を掃除していれば、車内をいつもきれいに保つ事ができます。

しかし、仕事を持っている社会人や家庭をもっているお父さんお母さんであれば、毎日やらなければならない事が大すぎて、なかなか車の掃除まで手が回らないでしょう。時間があったとしても、1分でも多く寝ていたいという時もあるはずです。

そんな場合には、ちょっと普段から気をつけておけば、車が汚れたり臭ったりする事をある程度防ぐ事ができます。
今回は、掃除をわざわざしなくても、日常的に自動車を使っているなかで、車の臭いや汚れを防止したり、簡単に掃除したりできる工夫をご紹介します。

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車用のゴミ箱を設置する

例えば車内にゴミを放置している場合、そこから湿気やホコリが発生して、異臭やカビ、汚れの原因になります。
コンビニ弁当の食べカスなど、汁気のあるものがこぼれたりすれば最悪です。そうなれば、ちょっとやそっとの事では、その臭いや汚れは取れなくなります。
こうなる事を防ぐために、事前に車内にはゴミ箱を設置しておきましょう。このゴミ箱の内側にコンビニ袋をセットしておけば、汁気のある物を入れても外に漏れる心配はありませんし、片づける時もこのコンビニ袋を処分するだけなので簡単です。

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カークリーナーを設置する

車内にホコリやゴミが付着してしまった場合には、コロコロ式のカークリーナーを常備しておきその都度掃除してください。
ホコリを放置すると湿気を吸ってカビが繁殖してしまい、頑固な黒ずみと臭いの原因となります。

また、プラスチック部分に付いた汚れはきれいなウェスや、ウェットティッシュを用意しておき、その都度拭き取るようにしてください。

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雨傘用の専用ホルダーを設置する

雨に濡れた傘を車内に放置するのも、カビや臭いの原因となりますので避けてください。
濡れた傘には、車用の傘ホルダーを車内に常備しておき、その中に濡れた傘をしまうようにする事で、車内が水浸しになる事を防げます。

トランク内部に物を溜め込まない

トランクに洗車道具やゴルフバック、釣り道具などを入れっぱなしにしている人がいますが、これも止めた方がいいです。
トランクカーペットに汚れや湿気がたまり、臭いやカビの原因となります。また燃費の悪化にも繋がります。

このようにいくつかのちょっとした工夫をしておく事で、車の汚れる頻度を激減させる事ができます。
簡単で手間の掛からないことばかりですので、ぜひ今日から始めてみてください。

ABOUTこの記事をかいた人

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。週2で短時間のアルバイトをしていますが、普通の人のように毎日フルタイムで働くことはできません。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時頃にかけてを予定しています。

修正ばっかりしてると新記事の投稿ができないんで、新記事3に対して修正1くらいの割合でやってます(2019年6月〜)