高速道路を走る時の「暗黙のルール」【運転のコツ】


車を運転して道路を走る時は、交通法規はもちろんの事、法律には明記されていないが、みんなが道路をスムーズに走るために自然に出来上がった「暗黙のルール」というものがあります。

こういうルールは一般道でもありますが、高速道路では時に重要です。というのも高速道路は文字どうおり、自動車がお互いに高速で走っているため、ちょっとのミスや不注意によって大きな事故につながる可能性があるからです。

今回はこの高速道路を走る時の、「暗黙のルール」について解説したいと思います。

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目次

  • 「走行車線」と「追越車線」の使い方
    1. 前の車を追い越したい時
    2. 合流してくる車がある時
    3. 後ろから自分より早い車が追い上げてくる時
    4. 制限速度をオーバーしている車にも進路を譲る
    5. 高速道路上が渋滞している時
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「走行車線」と「追越車線」の使い方

高速道路を走る上で、知っておかなければならない一番重要な「暗黙のルール」は、「走行車線(左車線)」の使い方と「追越車線(右車線)」の使い方でしょう。

通常、前方に車が走っていない時は、「走行車線(左車線)」を走ります。前方に車が走っていても、その車に追従するつもりならそのまま走行車線を走ります。そのため、理由もなく「追越車線(右車線)」を走ることはルール違反となります。

前の車を追い越したい時

前方に車が走っている時、その車を追い越して前に出たい時には、追越車線を使って加速しながら追い越すことができます。ただし、車を追い越して十分な間合いが確保できたなら、すぐに走行車線へ戻らなければなりません。これは、後から追い上げてくる早い車の邪魔をしないためです。もちろん、後続車に煽られているからと、追い越した車との間に十分な距離が確保されないまま走行車線に戻るのは危険です。また、そのために追い越した車をびっくりさせてしまう事もあります。

合流してくる車がある時

インターチェンジやパーキングエリアから合流してくる車がある場合、追越車線に車線変更するためのスペースがあれば、一時的に追越車線に回避して合流してくる車にスペースを譲ります。その後、合流した車が全体の流れに乗ったところで、余裕を持って走行車線に戻ります。

ただ、この回避行動は周りに十分なスペースが確保できて、無理なく車線変更ができると確信が持てた時だけ行うようにしてください。ギリギリの間合いを使って無理にやる必要はありません。

後ろから自分より早い車が追い上げてくる時

前方に遅い車がいて、これを追い越したいと思っている時、後ろから追越車線を走って自分より速い車が追い上げて来ている場合は、車線を変更して追越車線を走行してはいけません。その速い後続車両が前に出てしまうまで、走行車線を走りながら待ちましょう。

制限速度をオーバーしている車にも進路を譲る

高速道路にも制限速度がありますが、追越車線を走っていて後続車両に煽られた場合、「自分は制限速度を守っているのだから、後続車両に車線を譲る必要はない」と頑なにお越し車線を走り続ける車がいます。

もちろん、後続車両が制限速度を大幅に上回る速度で走る事は何ら正当性のあるものではありません。しかし、あなたがその後続車両に進路を譲らない事で、全体のスムーズな流れを乱し、大きなトラブルの種をまく可能生があります。ここは、自分の我をグッと押し殺して、進路を譲る方が結果的にはあなたの為となります。

高速道路上が渋滞している時

ただ、この暗黙のルールは、比較的道路上に車が少ない時に当てはまるルールです。走行車線にも追越車線にもびっしりと車が走っている場合は、この限りではありません。

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akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。週2で短時間のアルバイトをしていますが、普通の人のように毎日フルタイムで働くことはできません。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

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