【運転のコツ】MT車の燃費を向上させる方法


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早めのシフトアップ

MT車もAT車と同じくギアを高めにキープする事で、エンジン回転を抑えて燃料噴射の回数を減らし、結果的に燃料の消費を抑えた燃費の良い運転が可能になります。

同じ速度であってもギアが高ければ、エンジン回転を抑えた走行が出来るので、燃料の消費が抑えられるという訳です。

それでは、具体的な方法をご説明します。
まず、出発するまではAT車と同じです。シートベルトやシートポジションの設定を済ませておき、エンジンを掛けたらすぐに出発できるようにしておきます。
エンジンを始動したら、暖気運転は行わずにすぐに走り出します。現在の電子制御された自動車は、暖気運転の必要がありません。

ここからが、AT車と違うところです。走り出したら、エンジン回転数が2000回転くらいを目安に、早めにシフトアップしていきます。
現在の車は低速トルクがたっぷりとしており、このくらいの回転数があれば余裕で加速できます。
また、もう少しトルクに余裕のある大きな車なら、もっとエンジン回転が低くても大丈夫です。逆に、低速トルクの少ない自動車では、もっと高いエンジン回転でシフトアップする必要があります。

エンジン回転が合っていない場合は、自動車が加速しなくなったり、エンジンがノッキングを起こし、カラカラと音をたてますので、すぐに分かります。自動車の様子を伺いながら臨機応変に調整してください。

この早めのシフトアップにより、エンジン回転は低く保たれ、燃料消費を抑えた低燃費走行ができるという訳です。

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ニュートラルを有効活用

またもう一つ、MT車ならではのとっておきの低燃費走行の方法をご紹介します。
これは、山道などの急激な下り坂で行うと危険ですので、街中にあるゆるやかな下り坂で行う事を前提に読んでください。

自動車を運転していると、緩やかな下り坂にさしかかり、駆動力を使わなくても一定の速度で走行できる場合があります。
こういう緩やかな坂道に遭遇したら見つけものです。MTのギアをニュートラルに入れ、エンジンの駆動力がタイヤに伝わる経路をカットして、惰性で走行してください。こうする事でエンジンはアイドリング状態となり、最小限の燃料消費で走行できる事になります。

また下り坂が終わり、自動車の速度が落ちて来たと感じたら、適切な高めのギアにシフトを入れ、エンジンの駆動走行に切り替えます。さらに次の下り坂では、上り坂の終わる少し手前からニュートラルに切り替えると、より長い距離を惰性で走行する事ができます。

また始めにも言ったように、山道の急激な下り坂でこの惰性走行を行うと、ブレーキが故障する可能性があり危険です。
そういった下り坂の場合は、適切な低いギアにシフトを入れ、エンジンブレーキを効かせながら走行してください。

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ABOUTこの記事をかいた人

akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。週2で短時間のアルバイトをしていますが、普通の人のように毎日フルタイムで働くことはできません。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

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