【コラム】視界の良い車と、死角が多く視界の悪い車


視界の良い車はなんといっても運転が楽です。とくに運転が不慣れな内は視界の良い車をおすすめします。山道や市街地で袋小路に入り込んだ時など、視界がよければ周りの状況をしっかりと確認できるので慌てずにすむからです。

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初めて乗った視界の良い車

僕が初めて乗った車も視界の良い素晴らしい車でした。それは教習所で教習車として乗った1988年式の「三菱ギャラン」です。その後自分で買った車も同じ車でした。

このギャラン、逆スラントノーズとボクシーな外観がとてもかっこ良いい、思い出深い車なんですが。とくに視界が良くてボディの見切りが付けやすく、教習車両に採用されるのも当然だと思いました。
具体的には、ボディ形状が角張っていて、四隅の位置が直接目視でしっかり確認できるので、車両感覚が掴みやすく、またAピラー(一番前の柱)が切り立っているのと、着座位置がアップライトなこともあって、前後左右と周りの見切りが簡単でした。

教習所に通いだしてすぐに車両感覚を掴むことができ、その後の実技試験もストレートで合格する事ができました。これが、見切りの付けにくい視界の悪い車だったら、もう少し手こずっただろうと思います。

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視界の悪いプレリュード

逆に視界の悪い車として思い出深いのが、2番目に買った、25年前のホンダのプレリュードです。この車は見晴らしはいいのですが、全くノーズの先端が見えず、慣れるまで苦労したのを覚えています。後方もぐっと流麗なクーペルックだったために、ほとんど後方視界が得られないため死角が多く、勘でバックするしかありませんでした。まあ、これは2ドアクーペということもあり、買う前からある程度覚悟していたので我慢できましたが。

こういう視界が悪い車は、運転が不慣れな内はおすすめできません。この事から分かるように、視界の良さというのは見晴らしの良さだけではなく、ボディの四隅がしっかり見えるという事がとても大事です。

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ライトクロカンやSUVは視界が良い

最近試乗した車で視界が良かったのが、スバルの「アウトバック」と「フォレスター」です。
あらためて感じたのは、最近流行のライトクロカンやSUVというモデルは、実際のボディサイズが大きいにも関わらず、とても車両感覚を掴みやすいということです。
その理由は、最低地上高が高いため着座位置がアップライトな事と、Aピラー(一番前の柱)が立っていて死角が少なく、ボディの四隅がきちんと見えているということです。視界が良い車の条件が見事に揃っています。

昨日のコラムでは、初心者におすすめの車としてコンパクトカーをおすすめしましたが、こう考えてみると、このライトクロカン系の車も、初心者や車両感覚を掴むのが苦手な人にもおすすめできそうです。

ただ、やはり小回りの効きはコンパクトカーとは違いますので、昨日も書いたように買う前には必ずディーラーでの試乗が必要です。そして、できれば自宅のガレージにその車が駐車できるかどうか、簡単に取り回しができるかどうか試してみてください。

自宅への乗り入れが出来ない時は、自宅の駐車場の寸法を測り、カタログに記載されている車のサイズから机上シュミレーションを行います。この時は、初心者では判断が付きにくいので、いつもその駐車場を使っている家族か、車に乗り馴れている人の意見を参考にするといいでしょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。週2で短時間のアルバイトをしていますが、普通の人のように毎日フルタイムで働くことはできません。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時にかけてを予定しています。

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