【用語解説】シリンダーとは(エンジン用語編)
スポンサーリンク シリンダーとは 「シリンダー」とは日本語で「円筒」「円柱」という意味の他に、エンジン用語の「気筒」という意味があります。 シリンダーブロックの中には、ピストンの通り道として一つから数個の空洞が開けられて…
スポンサーリンク シリンダーとは 「シリンダー」とは日本語で「円筒」「円柱」という意味の他に、エンジン用語の「気筒」という意味があります。 シリンダーブロックの中には、ピストンの通り道として一つから数個の空洞が開けられて…
スポンサーリンク 4気筒エンジンの構造 4気筒エンジンとは、大まかに言うとシリンダー(気筒)が4つに、ピストンが4つで構成されるエンジンです。 車の進行方向に対して、横に並んでいるものを並列4気筒エンジン、縦に並んでいる…
スポンサーリンク 3気筒エンジンの構造 レシプロエンジンの一種で、大まかに言うとシリンダー(気筒)が3つと、ピストンが3つで構成されるエンジンです。 車の進行方向に向かって、横に3つシリンダーが並んでいるエンジンを「並列…
スポンサーリンク 2気筒エンジンの構造 レシプロエンジンの一種で、二つのシリンダー(気筒)で構成されています。 進行方向に向かってシリンダーが横に並んでいるのは「並列2気筒エンジン」と呼ばれ、進行方向に向かって縦に並んで…
スポンサーリンク 単気筒エンジンの構造 ドイツ人のゴットリーブ・ダイムラーによって開発された世界初の自動車には、「水平単気筒空冷4サイクルエンジン」という「単気筒エンジン」が搭載されていました。 この単気筒エンジンは、ピ…
ロータリーエンジンは、1957年にドイツ人のフェリックス・ハインリッヒ・ヴァンケルによって発明されました。 正式にはこのヴァンケルの名を取って「ヴァンケル・エンジン」と呼ばれます。 1960年に日本のマツダによって実用化…
VWのディーゼル問題など、最近なにかと話題になるディーゼルエンジンですが、このエンジンはピストンを使う4ストロークレシプロエンジンの一種で、ガソリンエンジンとの大きな違いは点火プラグを用いないということと、燃料に軽油を使…
スポンサーリンク 世界初の2ストロークエンジン 世界初の2ストロークエンジンは1858年に、ベルギー出身のジャン・ジョゼフ・エティエンヌ・ルノアールが開発しました。 「ルノアール・エンジン」とも呼ばれます。 石炭から生成…
4サイクルエンジンとは、現在自動車で一番多く使われているガソリンエンジンの方式です。 「吸気」「圧縮」「燃焼」「排気」という4工程でエンジンを動かすため「4サイクルエンジン」と呼ばれています。 大まかに「ピストン」「シリ…