頑固な水垢には「コンパウンド入りワックス」や「液体コンパウンド」がオススメ!【DIY】

レガシィのボディとウェス

買ったばかりの新車は、塗装の表面に曇りの無いクリア塗装がのっていて、しっとりとした美しいツヤを放っています。

ところが、ここから1年2年と経過すると、表面に細かい洗車キズが付いたり、雨や水道水に含まれる物質がこびりついたりなんかして、どんどんそのツヤは失われていくんです。新車の時にコーティングしたり、小まめにメンテナンスをすることである程度は防げますが、新車のツヤを完全に保つなんてことはできません。

この塗装の表面にこびりついた物質には、雨に含まれるアルカリ成分や大気中のゴミ、脂分が含まれてます。これが化学的に結びついてガッチリと固形化してるんで、普通の洗車じゃ落とすことはできません。

そこで今回の【DIY】では、そんな頑固にこびりついた水垢を「液体コンパウンド」や「コンパウンド入りワックス(半練りタイプ)」なんかを使って効果的に洗い落とす方法を紹介します。

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水垢落としには「液体コンパウンド」を

ガッチリとこびりついた頑固な水垢には、超微粒子コンパウンドの配合された「液体コンパウンド」とか、もしくは「コンパウンド入りワックス(半練りタイプ)」なんかが効果的です。

「コンパウンド入りの洗剤(シャンプー)」なんて商品もありますが、こちらは少し磨き効果が落ちます。ということもあって、「コンパウンドで表面を削りすぎるのが心配なんで、何回かに分けてじっくりと作業したい」なんて慎重派の人にはこっちがオススメです。

といっても、説明書をしっかりと読み込んで丁寧に作業すれば、「削りすぎる」なんて心配はいりません。特殊な事情の無い限り、普通は「液体コンパウンド」とか、「コンパウンド入りワックス(半練りタイプ)」を使った方が簡単です。

「液体コンパウンド」には工程によって、いくつかの種類がある

「液体コンパウンド」には、「キズ消し用」から始まって、「仕上げ用」、「鏡面仕上げ用」と工程に合わせて何種類かのコンパウンドが用意されています。

これをコンパウンドの荒い「キズ消し用」から使って、徐々にコンパウンドの細かい「仕上げ用」、「鏡面仕上げ用」へと磨き上げていくんです。

「キズ消し用」は塗装の表面を削り取る力が強いんで、きれいなウエスに適量取り、優しくボディ表面に塗り込むように施工していかないといけません。乱暴に擦り付けると、一気に表面が削れてしまいますから。

詳しい「液体コンパウンド」の使い方については、下の記事を御覧ください。↓

DIY

【DIY】水垢の取り方と洗車傷の消し方

2016年1月26日
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「液体コンパウンド」施工のコツ

「液体コンパウンド」は表面を削り取る力が強いので、頑固な水垢でもガンガン落とすことができます。しかし、これは逆に言うと、やりすぎるとボディ表面のキレイな塗装まで簡単に削り取ってしまうってことです。

こういったトラブルを防ぐには、なるべく無駄な力を入れないようにして、ボディ表面に優しく均一な力で「液体コンパウンド」を薄く伸ばしていくって事につきます。

コツとしては、力の入りやすいボンネットなんかは後にして、ボディ側面から塗り始めるといいでしょう。ボディ側面なら力が自然に下方向に抜けるため、無駄な力がボディに掛かりにくいんです。慣れないはじめの頃でも、比較的上手に塗り込むことができると思います。

そのうち力加減も分かって上手に塗れるようになってきますから、そしたら力の入りやすいボンネットとかトランク、ルーフなんかにも挑戦してみましょう。技術の向上に合わせて、徐々に難易度を上げていくっていう作戦です。

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頻繁な施工は厳禁!

「液体コンパウンド」を施工して「おっ、思ったよりもキレイに出来たぞ!」なんて安心していると、時間の経過と共に再び水垢が蓄積して、徐々にボディは薄汚れてきます。

そんな時は、またあの感動を再びとばかりに「液体コンパウンド」を施工したくなっちゃいますが、そこはちょっとご用心。

あまり頻繁に「液体コンパウンド」を施工すると、ボディ表面の「クリア層」がガリガリと削られて、ツヤそのものが無くなってしまうからです。

これを避けながら、なおかつボディ表面をなるべくキレイに保つには、水垢の付着自体を防止するしかありません。一番理想なのは、屋根付きのガレージでしっかりと管理して、ボディが雨に濡れたらすぐに洗車することです。

といっても、そんな贅沢が許されるのは郊外の広い住宅に住む人とか、豪華な屋根付きガレージを購入できる人、屋内駐車場付きのハイグレードマンションなんかに住める一部の人に限られるんですよねえ。

水垢を防ぐには

「俺の愛車はいつも雨ざらしだから、水垢が付くのは仕方ないよ」なんて人も諦めちゃいけません。屋内駐車場ほどの絶大な効果はありませんが、ある程度の水垢を防ぐ次善の策があります。

それは、ボディ表面に薄い保護膜を形成する「ボディコーティング」です。コーティングといってもピンキリで、安いものなら2万くらいからあります。これを車検ごとに施工すれば、ある程度なら新車の輝きを維持することができます。まあ、完全に水垢を防いでくれるわけじゃありませんが、一度水垢が付いても早いうちなら落としやすいです。

これに小まめな洗車と、コーティング前の研磨、鉄粉取りなんかを組み合わさればさらに完璧でしょう。僕の先輩で、一年ごとのコーティングと月イチの機械洗車を組み合わせている人がいますが、洗車キズはそれほどじゃないし、ボディにはいい感じのツヤが維持されてます。

「ボディコーティングごときに数万も掛けられないよ!」なんて人には、カー用品店なんかで販売されている、「液体コーティング」がオススメです。

業者が施工する本格的なボディコーティングほどの耐久性はありませんが、3ヶ月ごとに自分で施工すれば、数千円でボディ保護効果を得られます。

ちょっと手間が掛かるのが難点ですが、「洗車が好き!」って人ならそれほど苦にならないでしょう。これに、冒頭でも紹介した「液体コーティング」とか、「超微粒子コンパウンド」を組み合わせれば、DIYでもある程度の艷やかなボディが維持できます。

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ABOUTこの記事をかいた人

akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。週2で短時間のアルバイトをしていますが、普通の人のように毎日フルタイムで働くことはできません。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時頃にかけてを予定しています。

修正ばっかりしてると新記事の投稿ができないんで、新記事3に対して修正1くらいの割合でやってます(2019年6月〜)