【長期レポート】レガシィB4のバッテリー交換

2010年型レガシィのバッテリーがへたってきたので、新しいバッテリーと交換しました。

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バッテリーを交換する4つの方法

4月のディーラーでの定期点検で、「バッテリーがへたってきているよ」とメカニックの人に言われ、そろそろ交換しようと考えていました。

そこで思いついたのが、「ディーラーでの交換」「ネットショップで購入後、自分で交換」「カー用品店で交換」「ホームセンターで交換」の4つのパターンです。

ディーラーでの交換

まず、「ディーラーでの交換」は、安心安全でもしもの時の保障も充実していますが、価格が3万円前後(純正品)と割高です。

ネットショップで購入

次に「ネットショップで購入後、自分で交換」ですが、これは、価格はハイグレードタイプが1万円くらいからと、とにかく安さは一番です。
しかし、輸送中のトラブル(バッテリーは横倒しにすると液漏れの可能性がある)や、バッテリーの処分(ショップによっては着払いで受け付けてくれるところもある)、ショップの信頼性(新品と言いながら再生品の可能性も)、また取り付けの際のぎっくり腰など心配の種はつきません。その他に、工具を持っていない人は新たに数千円で購入する必要があります。

カー用品店で購入

「カー用品店で交換」の場合は、ディーラーより価格は安め(スタンダードタイプで2万円前後)ですが、プライベートブランドのなんとも怪しいパッケージが気になります。以前、10年以上前には安さにつられてよく「モンテカルロ」というカー用品店を利用していたのですが、当時はサービスがずさんで何度も嫌な思いをしたことがあり(作業の終わった車を何も言わずに駐車場に鍵付きで放置、オーディオの取り付けでカタカタいうので直してもらおうとしたら逆に怒られる、オイル交換の時ピット内で急加速と急ブレーキで遊ばれる等)、あんまり利用する気になれません。

ホームセンターで購入

最後に「ホームセンターで交換」ですが、ちょうどボッシュのスタンダードタイプが安く売られており、価格は工賃込みで1万2000円くらいでした。価格、バッテリーの品質ともに問題はなさそうですが、カーショップの件もあり少しサービス面が心配です。

そこで今回は、ホームセンターで交換してもらうことに決め、同時に作業を見学させてもらうことで、サービスに対する予防線を張ってみました。

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いよいよバッテリーを交換

朝一番に、ホームセンター「ダイキの総社西店」に行き、ピットに直接伺いました。元気で愛想の良いお兄さんが出迎えてくれ、ちょっとホッとします。

「レガシィだと65D23あたりですかね~」と言われ、なかなか商品知識も豊富なようです。
「はい、今回は75D23Rでお願いします」と注文すると、「わかりました、今、ボッシュがセール中で安くなっていますよ~」と爽やかなセールストークです。事前調査をして既にボッシュに決めていたのでそのまま注文しました。

ボッシュPSバッテリー

ボッシュPSバッテリーです。ボッシュの乗用車用スタンダードバッテリーです。

恐る恐る、「写真撮ってもいいですか?」と言うと、「どうぞ、どうぞ、暑いのでスポットクーラーにあたってください!」となんとも嬉しい一言をいただきました。

レガシィ古いバッテリー

今回交換するレガシィの古いバッテリーです。

作業自体は、終始、テキパキと気持ちのいいようすで、車の受け渡し時も、しっかりと作業内容を説明していただき、その上、タイヤの空気圧調整から、タイヤワックスまでサービスしてもらいました。ディーラーと比べても遜色ないサービス内容です。

レガシィ新バッテリー

ボッシュの新しいバッテリーが装着されました。

今回のバッテリーが2年以上持てば、またホームセンターでお願いしようと思う秋ろーでした。

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ABOUTこの記事をかいた人

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。週2で短時間のアルバイトをしていますが、普通の人のように毎日フルタイムで働くことはできません。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時頃にかけてを予定しています。

修正ばっかりしてると新記事の投稿ができないんで、新記事3に対して修正1くらいの割合でやってます(2019年6月〜)