【運転のコツ】HIDヘッドライトとLEDヘッドライトの比較

10年前は自動車のヘッドライトといえば、ハロゲンヘッドライトが主流でしたが、ここ最近になるとHID(ディスチャージ)ヘッドライトや、LEDヘッドライトへが登場し、次々と新しい技術が生まれています。

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ヘッドライトの形式による特徴の比較

ハロゲンヘッドライト、HIDヘッドライト、LEDヘッドライトを比較すると、HIDヘッドライトの明るさが群を抜いています。ヘッドライトの発光色も青白く美しい色味を持ちます。また、ハロゲンヘッドライトと比べると寿命が長いという長所があります。スイッチを入れてから点灯するまでの時間は、3種の中で一番遅いです。

対するLEDヘッドライトは白色の発光色で、HIDの青白い光では派手すぎるという人にはこちらの方が好まれます。明るさはHIDより劣りますが、ハロゲンよりは明るいです。寿命はこの3種の中で一番長いです。反応速度は一番早いです。

また、取り付けやすさや消費電力などの面では、HIDよりLEDヘッドライトの方が優れています。そのため、いずれ明るさの面でHIDを超えるようなLEDヘッドライトが開発されれば、市場は一気にLEDヘッドライトの独壇場になると言われています(現在のLEDヘッドライトは、明るさを上げようとするとライト内部が高温になってしまい、ヘッドライト内のユニットを破損してしまうという技術的な限界が存在します)。

むかしながらのハロゲンヘッドライトは、暖色系の暖かい発光色です。バルブの寿命が短く、消費電力が多いわりに光量が少ないという欠点があります。ただ、その分ライト周辺が常に暖かく、雪が凍り付いてヘッドライトの光を隠してしまう事はありません。

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HIDヘッドライトやLEDヘッドライトの欠点

このライトが暖かいという長所はHIDヘッドライトやLEDヘッドライトには無いもので、そのため雪が降り続くとライト周辺に雪が凍り付いてライトの光が遮られてしまいます。そういった事態を防ぐため、ヘッドライトにはあらかじめ雪や汚れを吹き飛ばすためのウォッシャーノズルが設置されていますが、リアコンビランプには何の備えもありません。リアコンビランプが雪で凍り付けば、時々自分で凍り付いた雪を落としてやるしかありません。

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ヘッドライトの今後

ライトが進化して明るくなると自動車がおしゃれになるだけでなく、夜間の視認性や他車へのアピール度も上がるため、安全性が大きく向上します。

現在は、さらに強力な明るさを持つレーザー式のヘッドライトが、一部の高級車用として開発されています。このレーザー式ヘッドライトのコストが下がり、一般的な大衆車にも広く装着されるようになれば、さらに自動車全体の安全性が向上していく事でしょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。週2で短時間のアルバイトをしていますが、普通の人のように毎日フルタイムで働くことはできません。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時頃にかけてを予定しています。

現在、古い「試乗関連」の過去記事を全面書き換え中。その分、新しい記事の投稿が少なくなります(2018年4月〜)