スタックからの脱出方法(雪道、砂、泥道など)【運転のコツ】


スタックするGT-R

車を運転している時、困るトラブルの一つに、砂や泥にタイヤが埋まって動けなくなる突然のスタックがあります。

都会で市街地ばかり運転している人には滅多に起こらない特殊なトラブルですが、郊外の舗装されていない道を走る機会の多い人には、意外とこの手のトラブルが付きモノです。

そこで今回は、このスタックからの脱出方法を解説したいと思います。

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雪や砂でスタックした時の脱出方法

雪や砂でスタックした時は、まずスコップと板切れ、ジャッキを用意します。スコップと板切れが用意できない時は、他のもので代用しても構いません。スコップは硬い土を掘るわけではありませんから、雪用のプラスチック製で充分です。道の悪い場所に行く時は、必ずこの3点セットを常備しておきましょう。

まず、スタックしたタイヤの近く(後輪であればすぐ前)をスコップで軽く掘り、ジャッキが入るだけのスペースを確保します。次にその場所に板を渡し、ジャッキが沈み込まないように工夫してから、ジャッキをボディの下に差し込みます。

ジャッキがしっかりと固定されている事を確認し、ジャッキでボディを持ち上げます。スタックしたタイヤが路面から少し上まで来たら、ジャッキを止め、タイヤの下に砂や雪をスコップで詰め込みます。砂や雪でスタックした穴が完全に埋まったら、そこに別の板切れを渡しタイヤを降ろします。

後はゆっくりと前進、もしくは後退する事でスタックから脱出してください。スタックしやすい路面が続く時は、2枚の板切れを交互に前後させながら、少しずつ前進して脱出します。

また、周りに何人か人がいる場合は、こういった処置をする事なく脱出する事ができます。4、5人の人に後ろから押して貰えば、大抵の車は充分に動かすことができるのです。ただしこの時、急激にアクセルをふかすと、後ろでせっかく車を押してくれている人に大量の砂や雪を吹きかけてしまいます。脱出する時は、あくまでもゆっくりとアクセルをふかし慎重に脱出しましょう。

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泥道でスタックした時の脱出方法

これに対して、路面がズルズルになった泥の場合はちょっと脱出が困難です。路面が安定しないため、そのままではジャッキが使えないのです。

こういう場合は、ジャッキの下に幾つかの石を敷き詰め、その上に板切れを渡してジャッキアップします。スタックしたタイヤをジャッキアップした後は、タイヤの下にも石を敷き詰め、板を渡してその上にタイヤを降ろしまず。後は雪や砂と同じようにゆっくりと前進しながら脱出してください。

また、前後に硬い路面がある場合は、そこに救援車を用意して牽引ロープで引っ張ることも可能です。石を敷き詰めながらの脱出は大変時間が掛かりますので、硬い路面と救援車がある場合はこちらの方法がオススメです。

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akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。週2で短時間のアルバイトをしていますが、普通の人のように毎日フルタイムで働くことはできません。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時にかけてを予定しています。

猛暑のおかげでしつこい「切れ痔」も徐々に回復。病院にいくのは恥ずかしいのでこのまま自然治癒してくれ!(2018年7月)

現在、古い「試乗関連」の過去記事を全面書き換え中。その分、新しい記事の投稿が少なくなります(2018年4月〜)