モンキーレンチとクロスレンチ【工具の紹介】


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モンキーレンチ

モンキーレンチは、先端が二つの部品で構成されており、間に装備された「ウォームギア」を回して操作することで、この先端のサイズを自由に変えることができます。

そのため、様々なサイズのボルトやナットを回すことができますが、先端が可動式のため剛性が不足しており、大きな力を掛けて回すことには向きません。

また、モンキーレンチはぴったりとしたサイズの工具がない時に仕方なく使うための緊急用の工具です。他にサイズのぴったりと合う工具があれば、そちらを優先して使うようにしてください。

使い方

モンキレンチの先端部分の間には「ウォームギア(調整ネジ)」が装備されています。このギアを回転させることで、無段階に先端のサイズを調整することができます。

先端部分は力が掛けやすいように傾きが付けられています。この傾き方向に回して使う分には便利で使いやすいのですが、間違って反対方向へ回してしまうと、モンキーレンチやボルトを破損することがありますので注意してください。

使い方としては、まず先端部分を大きめに開き、ボルトやナットに緩くかみ合わせます。この時点ではボルトに強い力を掛ける事は出来ませんので、モンキーレンチを間違って回さないように注意してください。

次に、「ウォームギア(調整ネジ)」を回して、ボルトにぴったりと合わせます。この後モンキーレンチを回しますが、先ほども言った通り、「先端部分が傾いている方向に回す」という原則をくれぐれも忘れないようにしてください。

つまり、ボルトを締める時は「先端部分が左向き」、緩める時は「先端部分が右向き」となります。

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クロスレンチ

クロスレンチとは、十時にクロスした軸を持つレンチのことです。先端にはボルトやナットをはめ込んで回すための穴があります。この先端部分には高い剛性が確保されており、加えて十時にクロスした軸によって掴みやすい形状をしているため、大きな力を掛けてボルトを回す作業に向いています。

使い方

先端部分をボルトにはめ込み、横に向いた軸を持って回します。ボルトが硬く締まっている時は、この軸によって大きな力を掛けてボルトを緩めます。少しボルトが緩んでくれば、横向きの軸を弾み車のように勢いをつけて回すことで、クルクルと回してスピーディーな作業を行うことができます。

一度にたくさんのボルトを締めたり、緩めたりする必要があるタイヤ交換では、クロスレンチを使うことで大きく作業の効率を上げることができます。

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ABOUTこの記事をかいた人

akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。週2で短時間のアルバイトをしていますが、普通の人のように毎日フルタイムで働くことはできません。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時にかけてを予定しています。

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