トヨタのコンパクトなハイブリッドカー「アクア」は、その高い燃費性能とプリウスよりも手頃な価格、嫌味の無いスタイリングが受けて大きく売上を伸ばしています。
全体的に誰にでも受け入れられる素直なスタイリングですが、ちょっとリアコンビランプの存在感が大きく、人によっては「もう少し何とかならないかなぁ」と考えている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、このリアコンビランプを改造して、ギュッとリア周りを引き締めるカスタム方法についてご紹介します。
リアコンビランプ側面に「ラッピングフィルム」を貼る
リアコンビランプを改造するといっても、自動車の尾灯には法律による厳しい規制があり、好き勝手にいじるわけにはいきません。そのため、なるべくリアコンビランプの機能を制限しない範囲でのカスタマイズとなります。
まずは、この大きなリアコンビランプを、一回り小さく感じさせるためのカスタマイズを行います。といっても、ストップランプや後退灯、ウィンカーの機能を損なうことはできませんので、実質的な機能の無い、リアコンビランプ側面にグルリと「自動車用ラッピングフィルム」を貼り付けます。ボディ同色のラッピングフィルムが手に入らない場合は、黒色でも充分な引き締め効果が得られます。
どうでしょう?実質的な大きさは殆ど変わりませんが、一回り以上小さい感じに仕上がったと思います。
残った面に「スモークフィルム」を貼り付ける
これでも充分カッコいいのですが、ここからもう一手間掛けることで、さらに完成度を上げたいと思います。
次の作業では、リアコンビランプの残った面にスモークを貼りつけていきます。ただし、側面と違って後ろの面にはリアコンビランプにとって重要な機能が集約されています。そのため、カスタマイズする時は、法律に触れない範囲で作業を行わなければなりません。
尾灯は、夜間にその後方 300mの距離から点灯を確認できるもの
引用:国土交通省
尾灯には上記のような規制がありますので、完全に光を遮るようなフィルムを貼る事はできません。また、ディーラーによっては上記の規制内であっても、車検を断られることがあります。そのため、スモークフィルムの施工は自己責任で行い、もしもの場合は簡単に剥がせる状態にしておく事も大切です。
リアウィンドウのスモークと一体となって、予想以上にカッコよく仕上がりました。全ての作業がフィルムによるものなので、気に入らなければ何度でもやり直しが効きます。アクアのリア周りに不満がある方は是非一度お試しください。