お礼の意思を相手に伝えるには(ハザードランプ点滅の正しい意味)【運転のコツ】

ベンツのハザードランプ

車を運転していると、狭い道で道を譲ってもらったり、交差点で右折待ちをしている時に先に行かしてもらっりと、他のドライバーに思わぬ親切を受ける事があります。

こういった場合、お礼の意思を相手に伝える手段としては、軽いクラクションやハザードの点滅、軽く手を上げるなどの様々な方法があります。

スポンサーリンク

ハザード点滅のお礼は分かりにくい

この中でもよく使われる挨拶は、ハザードの点滅によるお礼です。中には普通のハザードと区別するため、自分の指で素早く2、3回クリックして点滅のタイミングを変化させるという人もいます。

このハザードの点滅によるお礼は、もともと車体が大きくドライバーの顔が見えにくいトラックで行われ始めたものです。そのうち、カッコよくて玄人っぽくみえるという事から、徐々に一般ドライバーにも広がっていきました。

ただ、ハザードの点滅の本来の役割は、故障による緊急停止や渋滞など、周りの車に危険を伝えるというものです。

そのため、中にはこの「お礼を伝える」というドライバーの間で自然発生したサインを知らない人もいます。ハザードの点滅によるお礼は、こういった人たちに混乱を与えることになりますから無暗に使うべきではありません。

スポンサーリンク

頭を深々と下げるお礼は危険

その他のお礼の伝え方としては、深々と頭を下げるというものがあります。このような丁寧な挨拶をされて気分が悪くなる人はいません。ただし、頭を下げる時にはどうしても目線が進行方向から外れてしまいます。

こんな状態で、子供の飛び出しや脇道からの強引な割り込みがあったら大変です。ドライバーは車の割り込みに気付かず衝突してしまうかもしれません。

道を譲ってもらった時、安全にお礼の気持ちを伝える一番最適な方法は、軽く手を上げてにっこりと微笑むという挨拶です。これなら、周りの交通状況から目線を外す心配もありませんし、お礼をされた相手も悪い気はしません。ハザードと違って誰にでも確実にお礼の気持ちを伝えることができます。

あたりが暗い場合は軽くクラクションを「ピッ」と鳴らすのも効果的です。

スポンサーリンク

余裕が無い時には、無理にお礼をしなくてもいい

お礼を相手に伝える時に一番気をつけて欲しいことは、周囲の安全確認をおろそかにしないという事です。

お礼を伝えることばかりに集中しすぎて周囲の安全確認を怠れば、かえって周りに危険な状況を作り出すことになります。

あくまでも運転中の最優先事項は「安全」です。周りの安全確認や運転で手がいっぱいの時には、無理にお礼を伝える必要はありません。お礼のサインは自分の技量の範囲内で、余裕のある時に限って行ってください。中にはお礼が無いといって起こる人もいますが、事故をしてしまったは元も子もありません。

ABOUTこの記事をかいた人

akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。週2で短時間のアルバイトをしていますが、普通の人のように毎日フルタイムで働くことはできません。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時頃にかけてを予定しています。

修正ばっかりしてると新記事の投稿ができないんで、新記事3に対して修正1くらいの割合でやってます(2019年6月〜)