オーバーヒートを防ぐ3つの方法【点検とメンテナンス】


ビートルのエンジン

オーバーヒートの原因や対処法については、以前、何回かに渡って記事にしています。

今回は、そんな緊急事態を招かないため、普段から出来る予防法についていくつかご紹介したいと思います。

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オーバーヒートの原因

オーバーヒートの原因については、以前の記事でも紹介している通り、ファンベルトの劣化や不具合、冷却水の汚れや水量不足、電動ファン自体の故障などが考えられます。

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ファンベルトのスリップや切断を防ぐ

まずファンベルトについてですが、一番簡単に出来る点検は、目視によるヒビや割れのチェック、ベルトの張り具合などのチェックがあります。また、ベルトからの異音によってチェックすることもできます。

ベルトが劣化したり、緩んでくると、ベルトとプーリーがスリップして「キュルキュル」といった音を発生することがあります。この音が発生したら、整備工場に持ち込んで、ベルトの張りを調整するかベルトを交換するしかありません。

ベルトの鳴き止めスプレーというものもありますが、これはあくまでも対処療法に過ぎません。ベルトを再生したり、張りを調整する機能はないのです。

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冷却水の劣化や不足を防ぐ

冷却水が不足していたり汚れている場合は、不足分を補充するか、新しい冷却水に交換するしかありません。この冷却水を点検するのは簡単で、ラジエター近くのリザーバータンクを目視でチェックするだけです。

ただし、極端に冷却水が不足している場合は、どこかから冷却水が漏れている可能性が高いです。大至急、ディーラーか整備工場に持ち込んで修理してもらってください。

また、冷却水には使用期間(2〜3年)が設定されていますので、定期的な交換も欠かせません。

車の走らせ方でオーバーヒートを防ぐ

その他には、走り方もオーバーヒートの原因となることがあります。最近の車では流石に少なくなりましたが、かつて行楽地へ向かう上り坂では、オーバーヒートを起こした車が、ボンネットを開けてエンジンを冷やすという光景がよく見られました。

夏の急な坂道に、平均速度の遅い渋滞が組み合わされると最悪です。こういった状況では、エンジンに大きな負荷が掛かり続けています。オーバーヒートが起きないからといっても、エンジンに良い状況ではありません。

あまりに渋滞や上り坂が続くようであれば、時々涼しい場所に車を止めて小休止を挟むようにしてください。同時に周りの景色を楽しんだり、トイレ休憩や水分補給を組み合わせれば、人間にとっても良い休憩タイムとなります。

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ABOUTこの記事をかいた人

akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。週2で短時間のアルバイトをしていますが、普通の人のように毎日フルタイムで働くことはできません。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時にかけてを予定しています。

寒い部屋で冷たい椅子に座って一年中キーボードを叩いているのが原因で「切れ痔」に!辛いです。(2018年6月)

現在、古い「試乗関連」の過去記事を全面書き換え中。その分、新しい記事の投稿が少なくなります(2018年4月〜)