新型 ルノー・メガーヌ GT(4代目)【評価レビュー】おしゃれでスポーティな実用車 [ABA-BBM5M]


ルノー・メガーヌ GTのフロント

今回の【評価レビュー】は「新型 ルノー・メガーヌ GT(4代目)」。
2017年にフルモデルチェンジした、Mクラスの5ドア・ハッチバック。この他に5ドア・ステーションワゴンの「スポーツ・ツアラーGT」があります。

「GT」は、ルノーのスポーツ部門「ルノー・スポール」とルノーの設計部門が共同で開発した「メガーヌ」のスポーティバージョンです。

基本となるプラットフォーム(基本骨格)は日産エクストレイルにも使われている「C/Dプラットフォーム」。ルノー・日産アライアンスのCセグメント、およびDセグメントの車に広く使われる予定の新世代アーキテクチャーです。

4輪を独立操舵する「4コントロール」システムや、衝突被害低減ブレーキ、車線逸脱警報など最新デバイスも惜しみなく投入されています。

※忙しくてあまり時間の無い人は、文末の「【評価レビュー】のまとめ」をどうぞ。

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外観

全長4395mmX全幅1815mmX全高1435mmのボディサイズを持ち、ホイールベースは2670mmとなります。

ルノー・メガーヌ GTのリア

フロント

パンっと張ったフロントノーズに「CシェイプLEDヘッドランプ」。スポーティなフロントバンパーが組み合わされ、精悍で男らしいフロントフェイス。

この「CシェイプLEDヘッドランプ」は、写真で見るよりも実際の方が立体感があってカッコいいです。

サイド

ロングホイールベースに広大なキャビン。短い前後オーバーハング(ホイールからボディ端までの長さ)と傾斜の強い前後ピラー(柱)が相まって、伸びやかでスポーティなサイドビューを形づくっています。

リア

ロー&ワイドなリアエンドに薄く幅の広いリアウィンドウ。ワイド感を強調するリアコンビランプが組み合わされた、スポーティで力強い後ろ姿。

専用ディフューザーに二本出しエキゾーストパイプフィニッシャーが装備され、リア周りの力強さを強調しています。

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内装

ルノー・メガーヌ GTの内装

しっとりとした樹脂に上品なメタリックパーツがあしらわれた、質感の高いスポーティな内装デザイン。「GT」のイメージを表すブルーが、アクセントとして効果的に車内を引き締めています。

質感の高いナッパレザー巻ステアリングに、デジタル式の一眼メーターが装備され、使い勝手、視認性ともに良好です。

車内にはLEDライトを使った「アンビエントライト」システムが装備され、5色の中から好きな色を選んで車内を彩ることができます。

シート

ルノー・メガーヌ GTのシート

前席は「GT」専用装備となるアルカンターラシート。適度なサイドサポートのあるスポーティな形状で、身体をしっとりと包み込んでくれます。組み合わされるクッションには程よいコシと表面的な柔らかさがあり、長時間座っていても身体が痛くなることはありません。

後席も前席同様、上質なアルカンターシート。足元、頭上空間ともに適度な余裕があり、大人二人が座っても窮屈感はありません。

荷室

荷室には最低限のスペースが確保されており、家族4人であれば1泊旅行も可能です。もっと広大な荷室が必要だという人には、ステーションワゴンボディを持つ「スポーツツアラーGT」をオススメします。

静粛性

アクセルを強く踏み込むと、抜けの良いエンジンサウンドが車内に響きます。

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エンジンとミッション

1618cc・直列4気筒DOHCターボエンジンに、7速ATが組み合わされます。
エンジンは、205ps/6000rpmの最高出力と、28.6kgf・m/2400rpmの最大トルクを発揮。

車両重量1430kg。

エンジン

1.6Lツインカムターボで前輪を駆動(FF)。低速からフラットなトルクを発生する力強いエンジン。街中など日常領域内ではスムーズで上質な走りを。アクセルを踏み込めば爆発的なパワーが生み出され、どこまでも淀みなくスポーティに吹けあがります。

「ルノーマルチセンス」が装備され、好みと状況に合わせて4つの走行モードから自由に選択することができます。といっても普段は標準モードの「ニュートラル」に入れておくだけで、十分スポーティな走りが可能ですが。

トランスミッション

湿式多板クラッチによるデュアルクラッチ式7速AT(EDC)を装備。デュアルクラッチならではのダイレクト感より、スムーズさを重視したセッティング。シフトショックも少なく、メガーヌGTの上質なフィールに貢献しています。

乗り心地とハンドリング

前輪にマクファーソン・ストラット式サスペンション、後輪にはトーションビーム式サスペンションを装備。

乗り心地

装着されるタイヤは前後ともに225/40R18。

適度に引き締まったスポーティな乗り味。衝撃のアタリにしっとり感があるため、ゴツゴツとした不快な衝撃は最小限に抑えられています。

高速域でレーンチェンジを試みると後輪が前輪と同じ方向に操舵され(同位相)、ボディがそのまま真横にスライドするようにレーンチェンジを行います。

ハンドリング

4輪を独立操舵する「4コントロール」を装備。低速では前後タイヤが逆位相に操舵され切れ味の良いステアリングを、高速域では同位相に操舵されて安定感の高い操舵感を生み出します。

FFのイメージを大きく超える鋭い操舵感。ドライバーの操舵に瞬時に反応して、正確にノーズの向きを変えます。

最小回転半径は5.2m。4コントロールの働きによって狭い路地でも簡単に切り返すことができます。

その他

先進安全技術は最新の「ADAS」を装備。デュアルカメラとミリ波レーダー、超音波センサーによって「エマージェンシーブレーキ」や「車線逸脱警報」、「後側方車輌検知警報」といった機能を実現しています。

ただし、「全車速追従クルーズコントロール」の類は装備されません。

【評価レビュー】のまとめ

「新型 ルノー・メガーヌ GT(4代目)」は、ルノーのスポーツ部門と設計部門が共同して開発したメガーヌⅣのスポーティバージョン。

適度に引き締まったスポーティな足回りに、パワフルなエンジン。「GT」専用パーツが施され、内外装をスポーティに彩ります。

「上質感のある5ドアハッチバックが欲しいが、ゴルフでは面白くない」とか、「おしゃれでスポーティな実用車を探している」といった人にピッタリです。

中古車市場では

新型「ルノー・メガーヌ GT」は新しいモデルのため、中古車市場にタマ自体がありません。旧型である2015年式「ルノー・メガーヌ GT220」なら200万円前後となります(2018年2月現在)。

価格

価格 | 3,340,000円(消費税込み)

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ABOUTこの記事をかいた人

akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時にかけてを予定しています。

謎のアクセス減少地獄継続中!(2017年11月)

※記事を何百件入れてもドンドンアクセスが下がるので、記事更新を1にして、余力で過去記事の修正をしようかなあと思案中です。