トヨタ自動車「CROWN CONCEPT」を世界初公開!ドイツ高級車並の質感とエレガントなスタイリング【東京モーターショー2017】


「CROWN CONCEPT」の斜め前

2017年10月25日から11月5日にかけて、東京ビッグサイトで開催されていた「東京モーターショー2017」。

トヨタ自動車はこの会場の自社ブースで、市販化を前提としたコンセプトカー「CROWN CONCEPT」をワールドプレミア(世界初公開)しました。

今回も会場で撮影した写真とともにレポートします。

TOYOTAが、世の中を変えるためにつくったクルマです。

引用:トヨタ公式サイト

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「CROWN CONCEPT」とは

「CROWN CONCEPT」は、現行型クラウンの後継車となる、14代目クラウンをベースとしたコンセプトカーです。

コンセプトカーといっても次期型の発売時期が迫っているため、「かなり市販車に近いプロトタイプ(試作車)に、コンセプトカーとしての飾り付けを行った」といった方が正確でしょう。

現行型クラウンのデザインを継承しながらも、レクサスLSと同じ「TNGA系プラットフォーム(GA-L)」が使われ、より上質な車作りを目指します。

それに合わせてクルマの最終調整やセッティングは国内のテストコースではなく、ドイツ・ニュルブルクリンクで行われます。このテストコースはアップダウンが激しく、車を高速走行させると激しいダメージが蓄積されるハードなコースです。

「クラウンは国内専用モデルなんだから、国内でテストした方が良いのでは?」という人もいるでしょう。しかし、これには「あえて普段より厳しい環境でボディを磨き上げることによって、ドイツ高級車勢に負けないしっかりとした質感を与える」という狙いがあります。

もちろん、今までのクラウンの美点であった「乗り心地の良さ」はしっかりと継承されているそうですから、2018年の登場が楽しみです。

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「CROWN CONCEPT」の外観

「CROWN CONCEPT」はこれまでの「団塊の世代以上の顧客」だけでなく、若い世代にもアピールするため、より上質でエレガントなスタイリングが与えられています。

ただし、フロントマスクには先代クラウンをイメージさせるデザインが意図的に残されています。「若返ったのは良いけど、これまでの顧客まで失ってしまった」というリスクを避けるためでしょう。

フロント

「CROWN CONCEPT」のフロント

現行型クラウンのイメージを残しつつも、上質でエレガントなフロントフェイス。ドイツ高級車勢にも負けない質感が与えられています。

サイド

ロングノーズ&ビッグキャビン。LクラスFRサルーンらしい、伸びやかで美しいサイドビュー。クラウンというよりも、レクサスLSに近いイメージです。

新形状のアルミホイールもダイナミックでカッコいいです。

リア

「CROWN CONCEPT」のリア

クーペのように傾斜したリアウィンドウ。優しくデリケートな面で構成されたヒップライン。ワイド感を強調する薄型リアコンビランプが組み合わされ、エレガントで力強いリアエンドを形づくっています。

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「CROWN CONCEPT」の内装

ぼんやりとした現行型クラウンの内装デザインから一新。水平基調のラインで構成された上質でスポーティな内装デザイン。

眼前に収まるメーターは、アナログメーターと液晶モニターを組み合わせたハイテクなデザイン。センターコンソールには、ナビ画面とインフォメーションパネルを2段重ねにレイアウトされ、使い勝手の良さとメカニカルなカッコよさを両立しています。

シート

前席シートは、肩当てがダークグレーになったパンダっぽいカラーリング。普通に真っ白なシートの方がかっこ良いと思います。

レクサスLSのプラットフォームを流用しているだけあって、後席には、足元、頭上空間ともに広々とした空間が確保されています。これならショーファードリブン(運転手付き)としても十分使えます。

販売時期および市販価格

「CROWN CONCEPT」公式サイトには「2018 SUMMER」と予告されていますが、市販価格についての発表はありません。

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ABOUTこの記事をかいた人

akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時にかけてを予定しています。

謎のアクセス減少地獄継続中!(2017年11月)

※記事を何百件入れてもドンドンアクセスが下がるので、記事更新を1にして、余力で過去記事の修正をしようかなあと思案中です。