車中泊のために、車内を快適なベッドに作り変えるテクニック


快適なベッド

キャンピングカーのように、専用のベッドが備え付けられていない、ミニバンやワンボックスカー、ステーションワゴンや普通のセダンで車中泊をする場合は、なるべく快適に眠れるように、シートを倒して簡易なベッドを作る必要があります。

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シートを倒して隙間を埋める

普通車やステーションワゴンのシートは、運転を快適に行えるように、身体の形に添った立体的な曲線があります。そのため、こういったシートで快適に眠るためには、どうしてもこの曲線をなんとかする必要があります。

シートを使ってベッドを作るには、まず、ヘッドレストを外してシートを倒します。後席と繋いでフラットに出来る場合は、この段階でしておいてください。次に、大まなか隙間を無くすため、バスタオルや下着、上着や荷物だど、隙間にあった大きさのものを選んで隙間に詰め込んでいきましょう。

さらに今度はシートの曲線や凸凹を解消します。凸凹の大きさにあったバスタオルや服を上手に重ね、シートをなるべくフラットな状態にします。後は、毛布やマットなどをその上に重ねれば、簡易なフラット・ベッドが出来上がります。

助手席や運転席で眠る場合は、足元に大きなエアークッションやバッグなどを入れておきます。足が下に落ち込まないようにしておく事で、快適に熟睡することができます。同時にベッドスペースを拡大する効果もきたいできます。

その他には、小柄な人であれば後席で横向きに眠ることも可能です。ただし、この場合も座面に多少の凸凹があります。バスタオルでしっかりと凹凸を解消して、シートをフラットにしておいてください。わずかな凸凹があるだけで、意外と安眠を妨げることになったり、身体が痛くなる原因を作ることになります。面倒くさがらずに、しっかりと処理しておいてください。

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ミニバンやワンボックスカーの場合

ミニバンやワンボックスカーの場合は、初めからフルフラットシートを前提とした座席が装備されていることがあります。このようなシートは、ドライブ中は必ずしも快適ではありませんが、シートでベッドを作る時は最高のシートとなります。

全部のシートを倒してフラットにしたら、後は僅かな隙間や凸凹を修正するだけです。細かい事が気にならない大らかな人なら、この修正作業は必要ありません。

仕上げは、毛布やラグ、マットレスなど、お好みのものをその上に敷くだけです。たったこれだけの作業で快適なベッドを作り出すことができます。

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就寝可能人数を増やすには?

このような手順で作り出すことの出来るベッドは、せいぜい2人用がいいところです。ただし、ワンボックスカーやミニバンの場合は、大人の間に小さな子どもを挟み込むように寝る事で、3人用ベッドとする事も可能です。

ここからさらに就寝可能人数を増やそうとすれば、木材やパイプを組んで棚のようなベッドを作る必要があります。これは、ミニバンやワンボックスなど背の高い車のための方法です。その他、背の低い車の場合は、スペースに余裕が無いのでちょっと難しいでしょう。

作り方は簡単です。木材で作る場合は、ベッドの床になる板を室内幅より少し小さく切り出し(室内幅1700mmの場合は1650mmx600mm)、棚ベッドの下にも人間が入れるように、同じ幅で30cmくらいの高さの足を付けるだけです(1650mmx300mm)。使わない時はひっくり返して反対向きにしておけば、ドライブの邪魔になることもありません。

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ABOUTこの記事をかいた人

akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。週2で短時間のアルバイトをしていますが、普通の人のように毎日フルタイムで働くことはできません。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時にかけてを予定しています。

猛暑のおかげでしつこい「切れ痔」も徐々に回復。病院にいくのは恥ずかしいのでこのまま自然治癒してくれ!(2018年7月)

現在、古い「試乗関連」の過去記事を全面書き換え中。その分、新しい記事の投稿が少なくなります(2018年4月〜)