エンジンコンディショナーとは?(概要と使い方)【ケミカル用品の使い方】


ビートルのエンジン

エンジンコンディショナーとは、エンジンの吸気系から吸入する事によって吸気系や燃焼室を洗浄し、エンジンのコンディションを整えるためのケミカル用品です。

呉工業からは「CRCエンジンコンディショナー」という商品名で販売されています。

スポンサーリンク

「エンジンコンディショナー」の概要

車を長年使っていると、吸気系やエンジンの燃焼室に「スラッジ」や「すす」が溜まり、徐々に本来の性能を発揮できなくなります。

「エンジンコンディショナー」は、吸気系から燃焼室に吸い込ませる事によって、この不純物をキレイに洗浄する能力を持ちます。

使用後はエンジン性能の向上や、排気ガスの浄化が期待できます。呉工業「CRCエンジンコンディショナー」の場合は5000kmごとの使用が推奨されています。

スポンサーリンク

「エンジンコンディショナー」の使い方

まずエンジンを掛け、数分間しっかりとエンジンを温めます。

次に一旦エンジンを停め、スロットルボディの直前にあるゴムホースを外します。

再びエンジンを始動したら僅かにアクセルをふかしエンジンを3000回転程度に保ちます。スプレー缶をカラカラと音がするまでしっかりと振り、ゴムホースを外した部分に「エンジンコンディショナー」のノズルを突っ込んで溶剤を吹き付けます。

その後、吸気系に吸い込まれた「エンジンコンディショナー」は、そのままエンジンの燃焼室まで深く到達して、吸気系と燃焼室をキレイに洗浄します。

何度か空ぶかしをしたらエンジンを停め、ゴムホースなどを元の状態に戻します。

もう一度エンジンを始動したら、軽くアクセルを煽ってください。マフラーから白い煙が出なくなったら作業は終了です(車種によって白い煙のでないタイプもあります)。

スポンサーリンク

使用上の注意点

スプレー缶はしっかりと振ってから使ってください。

吸気系に「エンジンコンディショナー」を吹き付ける時は、くれぐれも吹き付ける場所を間違わないように注意してください。万が一間違った場合は、思わぬ故障を招くことがあります。

ディーゼルエンジンやロータリーエンジンなど特殊なエンジンの場合は使用できません。使用の前には念のためディーラーへ問い合わせてください。

また、商品によって使用方法は細かく違いますので、必ず説明書を読み込んでから使うようにしてください。

※この作業はエンジン内部に手を入れるため、自信が無い場合は、ディーラーや整備工場など、専門知識のあるプロに依頼したほうが安心です。

スポンサーリンク

ABOUTこの記事をかいた人

akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。週2で短時間のアルバイトをしていますが、普通の人のように毎日フルタイムで働くことはできません。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時にかけてを予定しています。

最近は気温の上昇とともに体調も除々に回復!長い冬でした(2018年4月)

現在、古い「試乗関連」の過去記事を全面書き換え中。その分、新しい記事の更新がしばらく少なくなります(2018年4月)