高速道路を3kmも逃走した牛たち【こぼれ話】


高速道路に牛

群馬県館林市に住むDさんは、東北自動車道を東京方面へとドイライブしていました。

長いドライブの疲れを紛らわすため、タバコを加えながらのドライブです。ある時、ちょっとした段差を超えた拍子に、左手に挟んでいたタバコをフロアに落としてしまいます。

慌てたDさんは咄嗟に身をかがめてタバコを拾います。この時、不用意に前のめりになったせいで、アクセルを必要以上に煽ってしまいます。

当然ながら、車は暴走、前を見ていなかったせいもあって、Dさんの車は前走車に追突してしまいます。

スポンサーリンク

高速道路上を逃げ惑う牛たち

Dさんの前を走っていたのは、畜産業を営むFさんのトラックです。Dさんに追突された衝撃でバランスを崩し、スピンをしながら高速道路上に横転してしまいます。

ここまでは、わりとよくある高速道路上の追突事故ですが、Dさんのトラックには食肉処理場へと運ぶ途中の牛が7頭積み込まれていました。

事故の衝撃でこの7頭の内3頭が逃げ出します。すぐに1頭は捕まりましたが、残り2頭はなかなかすばしっこく、高速道路上を3kmに渡って逃走し続けます。

高速機動隊の隊員が必死に追跡したかいもあり、やがて1時間30分後に捕獲されたそうです。

スポンサーリンク

牛たちが逃げようとした方角には

この牛たちが逃げた方角は、なんという偶然か自分たちが生まれ育った牛舎のある秋田県の方角だったそうです。

ひょっとしたら、これから食肉にされる危険を感知して、必死に故郷へと逃げ帰っていたのかもしれませんね。なんとも切なくなるお話です。

スポンサーリンク

運転中のタバコは百害あって一利なし

この事故の原因は、なんといってもDさんが不用意にタバコを拾おうとした事によるヨソ見運転が発端です。

そもそも運転中にタバコを吸うことによって、常にドライバーは片手運転となります。このようにタバコを落とすこともありますので、タバコを吸いながらの運転はするべきではありません。

タバコの火を外に捨てながらの運転など言語道断です。周りの車に火種が飛んだ場合はどう補償するつもりでしょう。

また、タバコに限らず何かをフロアに落としてしまうといった事はよくあります。こういう時はすぐに拾わず、どこか安全な場所に停車してから拾ってください。

ジュースやペットボトルを足元に落とした場合は、ペダルの裏にペットボトルが挟まって非常に危険です。運転席意外のシートに転んだ場合も、そこからコロコロと移動してペダルに挟まる可能性があります。

こういった場合もそのままにせず、すぐに安全な場所に車を停めてペットボトルを拾ってください。

スポンサーリンク

ABOUTこの記事をかいた人

akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時にかけてを予定しています。

謎のアクセス減少地獄継続中!(2017年11月)

※記事を何百件入れてもドンドンアクセスが下がるので、記事更新を1にして、余力で過去記事の修正をしようかなあと思案中です。