【ニュース】メルセデスベンツがゴルフカートのコンセプトカーを発表!


ドイツのメルセデスベンツがゴルフの時に使用するカート「Garia Golf Car」のコンセプトカーを発表しました。Golf Carと言っても当然「VW」とは何の関係もありません。

このゴルフカートの開発は、メルセデスベンツがコンセプトを一般から募集した2013年から始められ、3年余りの時を経て完成に至りました。

「ガリア」はコンセプトカーと言っても実際に駆動力を持っており、運転することも可能です。また、将来のアメリカでの販売を想定して、アメリカ運輸局の法令に適合した設計がされています。

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ユニークな販売システム

このゴルフカート「ガリア」は、その外観だけでなく販売計画もユニークです。メルセデスベンツ革新事業部のスーザン・ハーンによれば、「このゴルフカート・ガリアは世界中のどこにいても注文をすることができます。ディーラーであろうとゴルフコースの上からであろうと、デジタル化された販売システムにより、タブレット一つあれば、顧客はこのガリアの概要を全て確認することができます。また、3ステップの操作をするだけで、手軽にガリアの注文を完了することができます」と言っています。

この販売システムは、このガリアのためだけに開発されたというよりも、将来のメルセデスベンツ全店で使用されることが想定されているのではないでしょうか?
アマゾンで自動車が売られていたこともありますが、結局は実際の店舗に行って買うという仕組みはしばらく変わりそうにありません。ただ、実際の営業マンが顧客のいる場所まで出向いて、全ての事務処理を完結できるようになれば、顧客も営業マンも効率よく注文ができるようになり、時間や人的コストが節約できそうです。

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ガリアのパワーユニット

ガリアは3kWの電気モーターを搭載しており、そのパワーは4bhpです。車体は軽量なカーボンファイバー製なので、この小さなモーターでも必要十分な低速トルクを持ちます。狭いゴルフ場内では十分なパワーです。

さらに、Sportモードを使うことで、短い期間なら11kWの出力を得ることができます。その際のパワーは15bhpに及びます。

最高時速は30km/h、最大航続距離は80kmまで可能で、バッテリーはリチウム・イオン・バッテリーを搭載しており、充電時間はフル充電まで6時間を要します。

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ガリアのその他のディメンジョン

また、小回り性能は最小回転半径5.2m、車両重量は440〜460kgです。サスペンションにはスポーティな「ダブルウィッシュボーン式サスペンション」が装備され、フロントには「ディスクブレーキ」が装備されています。

ガリアの内装

インテリアには10.1インチタッチスクリーンが装備され、あなたとゴルフカートのいる場所を表示してくれます。ブルートゥースにより電子デバイスの接続も可能です。
また、車内には小さな冷蔵庫も装備されており、暑い日のゴルフには、冷たいドリンクを入れておくことができます。

ガリアの外観

フロントグリルには、ゴルフのディンプル処理を模した凸凹が表現されており、ヘッドライトには明るさと省エネルギーに優れたLEDヘッドライトが装備されています。

また、リアに装備されたリアスポイラーは、ゴルフバックなどのゴルフ道具を置くためのキャリアーとしても使えます。

ルーフには、ブラックのカーボンファイバーが使われ、ちょっとスマート「フォーツー」を彷彿とさせるような外観に仕上がっています。

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akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。週2で短時間のアルバイトをしていますが、普通の人のように毎日フルタイムで働くことはできません。

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猛暑のおかげでしつこい「切れ痔」も徐々に回復。病院にいくのは恥ずかしいのでこのまま自然治癒してくれ!(2018年7月)

現在、古い「試乗関連」の過去記事を全面書き換え中。その分、新しい記事の投稿が少なくなります(2018年4月〜)