新型プジョー 208 Allure【試乗評価】フランス車らしい乗り心地とおしゃれなプレミアム感 [ABA-A9HN01]


プジョー208前面画像

今回は「新型プジョー 208 Allure」を試乗レポートいたします。
プジョー208は、207の後継モデルとして2012年にデビューしたブランニューモデルです。2015年にマイナーチェンジが施されています。

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外観

全長3975mmX全幅1740mmX全高1470mmのボディサイズを持ち、ホイールベースは2538mmとなります。

一見すると地味で、207のような押し出し感も少ないですが、よく見ると上品で塊感のある美しいスタイリングです。

ヘッドライトは複雑なラインで構成されており、フロント周りに味のある表情を与えています。

サイドビューは塊感のあるワンモーションフォルムで、今にも走り出しそうな躍動感があります。

リア周りは、キャビンが上方でぐっと絞り込まれており、4つのタイヤでぐっと踏ん張ったような力強さを感じます。

プジョー208後部画像
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内装

メーターの位置がステアリングの内側ではなく、上部外側に位置しているため、視線移動が少なく疲労が軽減されます。

前席のシートはタッチは柔らかくソフトですが、芯がしっかりとしているため身体をがっちりとホールドしてくれます。体圧が集中することもなく、長距離でも疲れません。
また後席のシートは、サイズは少し小さめながら質感は前席に劣らないもので、中距離(50km程度)の移動なら問題ありません。

308に比べると遮音材の量が少なく、若干多めに3気筒エンジンの音が車内に響きます。

プジョー208内装画像
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エンジンとミッション

1.2L直列3気筒DOHCターボエンジンに、6速ATが組み合わされます。
エンジンは、110ps/5500rpmの最高出力と、20.9kgf・m/1500rpmの最大トルクを発揮します。
JC08モード燃費は、18.2km/lとなります。

前期型NAエンジンでも、必要十分な動力性能を持っていましたが、マイナーチェンジでダウンサイジングターボが装備され、低速からたっぷりとしたトルクを発生します。
1160kgの軽い車重と相まって、キビキビと軽快に走ります。低速で低音を響かせる3気筒エンジンは、高回転まで回すと4気筒エンジンのようにスムーズな音を奏でます。

ちょっとクセのある5速ETGから、マイナーチェンジでアイシン製の6速ATが採用され、快適でスムーズなドライブが可能になりました。

足回りとハンドリング

前輪にマクファーソンストラット式サスペンション、後輪にはトーションビーム式サスペンションが装備されます。

ステアリングが小さく微小舵で操作できるので、慣れれば扱いやすくクイックな操作感です。適度な重さがあり、しっとりとしたリニアなステアリングフィールを味わえます。コーナリングでも後輪の接地性が高く、柔らかく芯のある足回りとあいまって、狙い通りのラインをトレースします。

あたりは柔らかく快適ですが、少し沈んだところで抵抗を増すサスセッティングが施され、フラットライドな安定があります。またボディ剛性も高く、直進でも高い安定性をみせます。

評価のまとめ

普段は一人か二人で乗る事が多く、小さいながらもプレミアム感のあるおしゃれな車に乗りたいと思っている人にオススメの一台です。

またこのプジョー208はオシャレな外観だけでなく、味のあるトルクフルなエンジンとしなやかでコシのあるフランス車らしい足回りを持っており、自動車の乗り味にこだわりのある人にもオススメしたい車です。

価格

価格 | 2,370,000円(税込み)

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ABOUTこの記事をかいた人

akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。週2で短時間のアルバイトをしていますが、普通の人のように毎日フルタイムで働くことはできません。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時にかけてを予定しています。

寒い部屋で冷たい椅子に座って一年中キーボードを叩いているのが原因で「切れ痔」に!辛いです。(2018年6月)

現在、古い「試乗関連」の過去記事を全面書き換え中。その分、新しい記事の投稿が少なくなります(2018年4月〜)