【運転のコツ】アクセルとブレーキの操作方法


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アクセルとブレーキの基本操作

正確なペダル操作には正しいドライビングポジションが大切です。
まず「正しいドライビングポジション」のページを参考にポジションを整えます。

次に、右足の踵をアクセルペダルとブレーキペダルの手前に置き、右足の親指の付け根でアクセルペダルの中心を踏みます。
踵を付けてアクセルペダルを踏むのは、自動車の加速や減速で身体が不安定になっても、踵を付く事で足首を固定し、確実なペダル操作をするためです。
右足の親指の付け根でアクセルペダルを踏むのは、アクセルペダルを確実かつ正確にコントロールするためです。

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クリープ&ブレーキ

次に安全な運転の為に是非身に付けて欲しいのが、自動車をクリープでゆっくり動かしながら、微妙なブレーキ操作で速度をコントロールする方法です。
この操作が出来る様になると、普段の運転でも微妙なアクセル操作やブレーキ操作が出来る様になり、全体の運転がスムーズになるという効果があります。

また、縦列駐車や車庫入れ、狭い路地での運転など、複雑なハンドルさばきが必要な時に、自動車のスピードをゆっくりコントロール出来れば、余裕を持ってハンドル操作が出来るようになりとても便利です。

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極端なアクセル操作は危険

アクセル操作が乱暴で、オンとオフの2段階だけという、極端なアクセルコントロールをしている人がいます。
狭い路地でもスピードを落とす事なく全開走行で走り、もしも子供やお年寄りが飛び出して来たらと思うと、ぞっとしてしまいます。

こういう車に乗っていると、常に加速と減速を急激に繰り返しているため、同乗者は酔いやすくまた疲れやすくなってしまいます。
うちの家族は車に酔いやすいんだよなあと思い当たる方は、一度ドライブ中に家族の頭の動きを横目で観察してみてください。
終始前後に大きく揺れているはずです。

また、こういった運転は同乗者が酔いやすいだけではなく、周りの車からも次の動きが唐突で、予測しづらいという面があります。
ドライバー本人にとっても、常に瞬時の判断が要求される事になりますから大変危険です。また、判断が間に合わない事も十分考えられます。
思い当たる方は、今日からこのクセを直し、是非次ぎに紹介する正しいアクセルワークを習得してください。

アクセルはじわっと操作する

まず正しいアクセルワークには、先ほど練習したクリープを使った微妙なブレーキ操作が役立ちます。
この技術をアクセルワークにいかすことで、微妙でスムーズなアクセルコントロールが可能になります。

具体的には、じわっとゆっくりアクセルを踏み込み、希望のスピードまでスムーズに加速していきます。
希望のスピードが近づいてきたら、徐々にアクセルを戻し、希望のスピードでアクセルの操作を止めるようにコントロールします。
後は一定速度で走行しながら、アクセルは微調整していくだけです。始めのアクセルワークが2段階だとすると、このアクセルワークは10段階くらいのイメージです。
意識を持ってやればすぐに出来るようになりますので、挑戦してみてください。

アクセルとブレーキの踏み間違い

最近よく問題になっている「アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故」ですが、この事故が起こる原因は人間の勘違いによるもので、現状では完全には防ぐ事ができません。
また、この勘違いは老人に起こりやすいと言われていますが、若い人にも起こる事があり他人事ではありません。
この事例をいくつか見てみると、ブレーキのつもりでアクセルを踏んでしまい、急に車が発進してドライバーはパニックになり、さらにアクセルを強く踏み込むという事で事故が発生しています。ドライバーにも「ブレーキを踏んだのになぜか車が急発進してしまった」という事後証言が多いです。

そこで自動車メーカーでは、自動車本体にこの事故の防止装置を組み込み、未然に防ごうという努力をしています。
具体的には、最近発達がめざましい自動ブレーキを始めとした「先進安全技術」ですが、この機能の一部として組み込まれるようになっています。

これは「誤発進抑制技術」などと呼ばれていますが、進行方向に障害物があるにもかかわらず、急激なアクセル操作が行われたと自動車が判断すると、エンジンの出力を抑制し発進を穏やかにするというものです。
これによりちょっとした輪止めなども乗り越えられませんし、パニック状態のドライバーが冷静に対処する余裕が生まれます。

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ABOUTこの記事をかいた人

akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。週2で短時間のアルバイトをしていますが、普通の人のように毎日フルタイムで働くことはできません。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時にかけてを予定しています。

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