新型スバル XV ハイブリッド【試乗評価】ハイブリッド化され上質に [DAA-GPE]


今回は「新型スバル XV ハイブリッド 2.0i-L EyeSight」を試乗レポートします。
2012年に登場し、2015年に大きなマイナーチェンジが施されています。

ガソリン仕様車の試乗レポートはこちら「新型スバルXV 2.0i-L EyeSight」をご覧ください。

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外観

マイナーチェンジで、フォグのサイドにL字型のメッキが飾られています。
同様にグリルもクロムメッキ塗装の精悍なデザインに変更されています。

ヘッドライトはノーマルのXVと違い、クリアホワイトに薄いクリアブルーの差し色が入ります。
リアコンビランプも同様に専用デザインとなり、知的でクールなデザインです。

バンパー形状は直線基調でマッシブな、塊感のあるデザインに変更されています。
またアルミホイールは、シンプルで重厚感のあるハイブリッド専用のデザインです。

リアからの眺めは、デイバックを背負ったクロスカントリーランナーのようなとてもスポーティな印象です。
このスポーティ感を強調するために、ルーフレールの装備がオススメです。

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内装

内装の変更点は、ウルトラスウェード+トリコットのコンビシートと、ピアノブラック調の飾り板、金属風の加飾パーツが追加され、上質感がアップしています。

今流行の、くねくねした複雑な内装デザインと違い、端正で清潔感あふれるシンプルなデザインが好印象です。

ノーズが低くいためインパネの位置も下がり、広々とした視界を確保しています。
メーターは、美しいブルーに発光するハイブリッド専用デザインです。

ステアリングのデザインが、アウトバック等と共通のがっしりしたデザインに変更されています。
初期型の「ムンクの叫び」のようなステアリングが廃止され、本当に良かったです。
立ち気味のAピラーと、Aピラーから切り離された位置に移動したドアミラーによって、死角は最小限です。

シートはしっかりとした造りで、張りとコシがあり、体圧を適正に分散するタイプです。
これなら、長距離のドライブでも疲れません。

後部座席は十分な広さを持ちますが、荷室はハイブリッド用の電池によって、若干フロアが高められています。
荷室サイズはミニマムながら、後部座席を折り畳むことで広く使う事ができます。

遮音材がしっかり施されており、ロードノイズや風切り音は最小限に押さえ込まれています。

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エンジンとミッション

2L直列4気筒エンジン+電気モーターに、CVTが組み合わされます。
150ps/6000rpmの最大出力と、20.0kgm/4200rpmの最大トルクを発生します。
モーターは、16psの最大出力に、6.2kgmの最大トルクを持ちます。

パワフルなエンジンに、モーターアシストが加わり、十分以上の低速トルクで運転は快適です。
大きなエンジンに、小さな電気モーターでのアシストですから、相対的にエンジン主体のドライブになります。
しかし「Sエネチャージ」と異なり、運転中はかなり頻繁にモーターアシストが介入して来る本格的なハイブリッドシステムです。

また、今回のマイナーチェンジで、エンジン音が静かになりました。

足回りとハンドリング

前輪にはストラット式サスペンション、後輪はダブルウィッシュボーン式サスペンションが装備されます。

ハンドリングは素直で、適度な重みのある、しっとりとしたフィールです。
ロールは最小限で、コーナリングは安定しています。

直進状態でも安定しており、リラックスして長距離を移動できます。
中高速以上では安定感が増し、姿勢変化の少ないフラットライドな乗り心地です。
乗り心地は、引き締まったしなやかな特性で、車重と相まって重厚で上質なフィールを持ちます。

また良く出来たサスペンションと、厚みのあるタイヤで、段差の衝撃もしなやかに吸収します。

評価のまとめ

ハイブリッド化されるにあたり、車重が増し重厚な乗り味を得ています。また、遮音材なども多く詰め込まれており上質な印象です。

アウトバックやフォレスターでは大きすぎるが、適度にコンパクトで車高の低いSUVが欲しい、という方にぴったりなサイズです。
エンジン主体のハイブリッドですから、電気的で無機質なフィールが苦手な人にもオススメできます。

主要諸元と価格

全長X全幅X全高 | 4450mmX1780mmX1550mm
JC08モード燃費 | 20.4km/l
価格 | 2,862,000円(税込み)

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ABOUTこの記事をかいた人

akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時にかけてを予定しています。

謎のアクセス減少地獄継続中!(2017年11月)

※記事を何百件入れてもドンドンアクセスが下がるので、記事更新を1にして、余力で過去記事の修正をしようかなあと思案中です。