【試乗レポート】新型ダイハツ ムーヴ カスタム RS2 かっこいいカスタム装備とコンパクトカー並みの質感 [DBA-LA150S]


ダイハツムーヴカスタム前面画像

今回は「新型ダイハツ ムーヴ カスタム RS ハイパーSA2」を試乗レポートします。
今回のモデルチェンジでムーヴも6代目となります。初代ムーヴはワゴンRの大ブームに刺激されてダイハツから発売されました。
いわばダイハツ版ワゴンRとも呼べる車でしたが、今ではワゴンRと並ぶ軽自動車トールワゴンタイプの代表的車種となっています。

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外観

先代までのやさしいムーヴのイメージとはちょっと違い、角張ったデザインでなんとも男らしいスタイリングです。
前後フェンダーもがっしりしていて力強い印象です。

フロントグリルとエンブレムにはダーククロムメッキが装備され、ドアアウターもダーククロムメッキが加飾されます。
グリル周りにはLEDイルミネーション、リアコンビランプはダーククロムメッキで縁取りされ、これでもかと高級感と上質感が演出されています。

またルーフがブラックに塗装された、今流行の2トーン外板色も選べます。
個人的にはこういう装備にあまり興味が無いので、スマアシが付いててぐっと安い「ムーヴ Xターボ SA2」で十分だなと思いました。

ダイハツムーヴカスタム後部画像
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内装

内装もコンパクトカーに匹敵する質感を備えています。
インパネとドアオーナメントに大理石調のパネルが装備され、ブラック基調の内装には金属メッキで加飾が施されます。
インパネには各種小物入れが豊富に取り付けられていて、使い勝手は良さそうです。
メーターの真ん中には、軽自動車初となるTFTカラー液晶マルチインフォメーションディスプレイが装備されています。

本革とファブリックのフロントシートは、小ぶりながら適度な硬さとたっぷりしたストロークで快適な座り心地です。
リアシートは少し平板で長距離では疲れそうです。この後部座席を畳むと広大なラゲッジルームが出現します。

またテールゲートは先代までの横開き式から、一般的な縦開きのテールゲートになりました。
遮音材がたっぷり使われているようで、風切り音やロードノイズ、エンジンサウンドの車内への侵入は最小限です。

ダイハツムーヴカスタム内装画像
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エンジンとミッション

直3ターボエンジンとCVTが組み合わされています。
サイドパネルへのハイテン鋼使用と、外板への樹脂パネル使用等により、先代比で20kgの軽量化が実現しています。

賢いCVTとインタークーラーターボエンジンの連携により、この軽量ボディを力強くスムーズに加速させます。
ステアリング横の「パワーボタン」を押せばアクセルのレスポンスがさらにスポーティに変化します。

足回りとハンドリング

前輪にマクファーソンストラット式サスペンション、後輪にトーションビーム式サスペンションを装備しています。
素直なステアリング特性で、へんなクセはありません。

ボディ剛性のアップとサスペンション取り付け剛性のアップ、ならびにブッシュ類の強化見直しが行われ、しっかりした印象の足回りとなっています。
さらに前後にスタビライザーを装着しており、コンパクトカーに匹敵する乗り心地とどっしりした直進安定性を得ています。
軽自動車にしてはハーシュネス処理が優秀で、段差を超える際の衝撃をあまり車内に伝えません。

グレード名につく「SA」はスマアシの略で、自動ブレーキを始めとした各種運転支援装置が装備されています。
今や軽自動車でもこの運転支援装置は常識となりつつありますので、標準装備は嬉しいです。

評価のまとめ

コンパクトカー並の質感と高い走行性能を持ち、軽自動車もここまで進化したのかと驚きました。
カスタムというサブネームにふさわしい充実した装備内容で、この内容が気に入れば、買った後にいじる所もなく大変お買い得となります。
反面、当然ですがカスタムの加飾装備が不要な人には、圧倒的に価格の安い普通のムーヴの方がオススメです。

主要諸元と価格

全長X全幅X全高 | 3395mmX1475mmX1630mm
JC08モード燃費 | 27.4km/l
価格 | 1,670,000円(税込み)

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ABOUTこの記事をかいた人

akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時にかけてを予定しています。

謎のアクセス減少地獄継続中!(2017年11月)

※記事を何百件入れてもドンドンアクセスが下がるので、記事更新を1にして、余力で過去記事の修正をしようかなあと思案中です。