【コラム】高いタイヤが良いタイヤ?


タイヤ画像
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自動車のタイヤというのは重要なパーツ

何しろ1トン~2トンになる自動車の全重量を支えているのは、4つのこの部品の小さなハガキほどの接地面だけですから。
さらに駆動力と制動力を路面に伝え、車の進む向きを決め、乗り心地や燃費性能もバランスよく持たせるという仕事もしています。車のチューンナップをするならまずタイヤからといわれるくらいです。

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タイヤは高性能の方が良い?

ネットオークションなどを見ていると「新車外し」といったほぼ新品のタイヤを見かけることがありますが。
新車を買って純正や純正オプションでは満足できない人が、ディーラーを出たその足で高性能タイヤにインチアップしているのでしょう。
かのピニンファリーナに在籍していたカーデザイナーの奥山さんも「車のタイヤは大きい方がかっこいい」と言われていましたが、確かにホイールが大きく扁平率が低くてホイールハウスの隙間がほとんどない高性能タイヤはかっこいいです。しかし、そういったタイヤは乗り心地やハンドリングには悪影響を与えます。その車が開発される時に同時に装着されていたのは新車時について来る純正タイヤなのですから、その車が一番気持ちよく走れるタイヤは純正サイズのタイヤなのです。サスペンションからステアリングまで全てそのタイヤサイズで上手くいくように設計されています。
まあ、お金はいくらであるしどのタイヤを履こうと個人の趣味だろと言われればそうですが、実際タイヤが高性能でグリップが良く寿命が短いということは、大気中にそれだけの粉塵をまきちらしているということです。サイズが大きく交換サイクルが早ければ、ごみの量も増えてしまいます。始めは純正タイヤでその車の性能をじっくり味わって、スリップサインが現れたり劣化したところで、同サイズで別銘柄のタイヤを試してみるのがいいでしょう。その車にとって純正サイズのタイヤが一番合っているとはいえ、純正タイヤは市販のタイヤよりコスト要件が厳しいです。市販タイヤに替えれば、自分の好みに合った静粛性や乗り心地、ハンドリングのタイヤが見つかるかもしれません。じっくり何万キロか乗っていればその車の特性も、自分の好みもはっきりしてきて間違いのないタイヤ選びができると思います。

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タイヤを買い替える際に注意して欲しい事

よくガソリンスタンドでタイヤチェック無料などのキャンペーンをやっていると思います。
タイヤは数年乗るとトレッド面に細かなクラックといわれるヒビが入ってくるのですが、これを見て「危険なので交換しましょう」と言われることがあります。しかし、この程度のクラックでタイヤがバーストすることはありませんので慌てて交換してしまわないように注意してください。危険なのはサイドウォールに入ったクラックやトレッド面の深いクラックです。詳しくはタイヤメーカーのホームページなどで確認してみてください。

タイヤを長持ちさせる工夫

「なるべく直射日光の当たるところに車を止めない」「保管はケースに入れて冷暗所に」「油脂系のタイヤワックスを使わない」「無駄に据え切りをしない」「また空気圧を適正に管理する」など気をつければ、タイヤを寿命いっぱいまで使い切る事ができます。

これらの事に注意しているだけで、廃棄物は減りますし何より無駄な出費を抑えられます。大した手間ではありませんので、ぜひやってみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時にかけてを予定しています。

謎のアクセス減少地獄継続中!(2017年11月)

※記事を何百件入れてもドンドンアクセスが下がるので、記事更新を1にして、余力で過去記事の修正をしようかなあと思案中です。