新型スバル フォレスター 2.0i-L EyeSight【試乗評価】使いやすいサイズと精悍なスタイル[DBA-SJ5]


スバルフォレスター正面写真

3代目となった「新型スバル フォレスター 2.0i-L EyeSight」を試乗しました。今回は代車として借りていたので、たっぷり丸一日かけて試乗することができました。

先代のフォレスターは前回のモデルチェンジで、低床コンセプトからごく普通のアップライトなSUVに生まれ変わりました。
今回はそのコンセプトをほぼそのまま引き継ぎながら、各部のリファインが行われ熟成も進んでいます。

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外観

全長4590mmX全幅1795mmX全高1715mmのボディサイズを持ちます。またホイールベースは2640mmとなります。

力強く男らしいデザインです。前のモデルが優しい印象だったので余計に力強く感じられます。
ただ全体のプロポーション等を含めて、基本的には前モデルと同じコンセプトが引き継がれています。

スバルフォレスター後部写真
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内装

シンプルで清潔なインテリアです。インプレッサ系とほぼ同じデザインなのでちょっと見飽きた感があります。

質感はこのクラスとしては普通ですが、風変わりで奇妙なデザインをされるより、こういったすっきりしたデザインの方が好感が持てます。

前席のシートは少し小降りながら、適正な硬さとコシのある座りやすいシートです。これなら中距離でも大丈夫でしょう。
後席のシートはやや平板なデザインですが、前席同様に快適なシートです。前席より少しヒップポイントが上げられており、室内も広々としているため閉塞感はありません。

車内の静粛性は、このクラスのSUVとして標準的なレベルです。

スバルフォレスターのスピードメーター スバルフォレスターのシート
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エンジンとミッション

2L直列4気筒DOHCエンジンと、CVTが組み合わされます。
エンジンは、148ps/6200rpmの最高出力と、20kgf・m/4200rpmの最大トルクを発揮します。
JC08モード燃費は、15.2km/lとなります。

決してパワフルなエンジンではありませんが必要十分な力を持っています。大人3人で緩やかな上り坂を走行しましたが、特に非力な感じはありませんでした。

よく話題になるCVTの癖は最小限で違和感も少ないです。ただ慣れの問題かもしれませんが、アクセルの初動が唐突すぎて最後までスムーズな発進ができませんでした。

足回りとハンドリング

前輪にマクファーソンストラット式サスペンション、後輪にはダブルウィッシュボーン式サスペンションが装備されます。

程よい硬さの足回りです。前のモデルは独特のロール感から、長時間運転していると疲れてしまうことがありましたが、今回は適度に揺れが抑えられておりそういった心配はありません。
ただやはり車高のあるSUVなので、セダンやクーペと比べれば安定感やハンドリングは劣ります。しかし、このあたりはSTIパーツで多少改善される可能性があります。

その他

EyeSightは優秀で高速道路では相当な疲労低減が期待できます。前車追従機能はまるでプロドライバーが運転しているようにスムーズです。
また車線逸脱警報は正確ですが、それ故に「ここは白線をまたいだ方が安全だな」という様な人間の柔軟な判断をいっさい許容しません。慣れるまではこの警報音にイライラさせられます。

その他には、ヒーターの立ち上がりが少し遅いことが気になります。おそらく高効率エンジンのために、エアコンに回す熱量が少ないのでしょう。

評価のまとめ

子供や高齢者を乗せる機会があるが、所帯染みたミニバンは嫌、かといってセダンでは役不足だし地味、しかも週末はアウトドアも楽しみたい。そういった贅沢な要望をもっている人にオススメできる一台です。

適度に高いヒップポイントは、高齢者の方が乗り降りする際にも喜ばれるでしょう。

価格

価格 | 2,689,200円(税込み)

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ABOUTこの記事をかいた人

akiroo

クルマ好きの40代男性。現在病気のため療養中です。

ブログは暇つぶし&リハビリ。

ブログの内容はあくまで秋ろーの個人的見解です。実際に車や商品、サービスを購入する際は、自分で試乗や調査をして確かめることをオススメします。

記事更新の時間は、大体、午後11時から12時にかけてを予定しています。

謎のアクセス減少地獄継続中!(2017年11月)

※記事を何百件入れてもドンドンアクセスが下がるので、記事更新を1にして、余力で過去記事の修正をしようかなあと思案中です。